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注意フォロワーさんの体験談を元にしたフィクションとなっております。




最初から



前回記事






登場人物








ナナちゃんとユミちゃんは

アユちゃんの悪口を陰で言っていました。



私は2人を止めることはできなかった。



けれども2人の悪口を肯定もしなかった。



言い訳になりますが、

それが私ができる

精一杯の抵抗でした。



だけど、


その場をやり過ごすことにばかり

気を取られていた私は



遠くから見つめるアユちゃんの視線に

気づきもしませんでした。











ある日、友達のマサミちゃんが

翌日休むことを聞かされました。




私はアユちゃんとマサミちゃんと

一緒にいることが多かったけど、

2人は特に仲が良かった。



なので、アユちゃんを心配して、

マサミちゃんはアユちゃんが

寂しくないようにと、

私に休むことを事前に伝えてきました。











それは友達を心配しての言葉。



そう私は受け止めていました。












だけど、

あの言葉に別の意味も隠されてることを

この時は知りませんでした。




そして、

あの出来事が起こりました。






続きます!







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