環状7号線ウォーキングNo3 長原から平和島まで | 楽典詩人

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環7ウォーキングの第3弾として、長原から平和島まで歩いた。

池上線長原駅改札から徒歩2分ほどで環状7号線に出る。

 

 

道路の交通量も多いが、特に大型トラックやボディーに商号を記したワンボックスカーなど産業用の車両の割合が高い。

建物もあまり特徴のない外観のものがゆったりと並んでいる。

道路は緩い下り坂になり、広い歩道にあまり歩行者はいない。

 

そんな中に周囲の植栽も整った大きな建物が現れた。

リコーの本社のようだ。こんなところにあるのかというのが正直な感想だ。

 

 

 

そこから500メートルほど進むとなんだか複雑な道路標識となった国道1号線と交差していた。

 

国道1号線の下を環7が通っている。

 

 

国道1号線の下をくぐるとすぐその先に2層になったJRの高架橋が見えた。

下を在来線が、上を東海道新幹線が走っていた。

東海道新幹線には何百回も乗っているのにこうした二階建てになっている認識はなく、面白く感じた。

 


 

 

新幹線の高架下をくぐってから1キロほど進むと今度は環7が高架になって京浜東北線線を越えた。

 

 

そこからさらに1キロほど進むと、今度は京浜急行線の高架の下をくぐった。そこは平和島駅のホームの端になっていた。

 

 

この高架をくぐるとすぐに国道15号線との交差点になった。これを渡ると環7は陸橋(都大橋)となりその上り坂を登るといよいよ環7の終点となった。

 

少し南に羽田空港があるので大型の旅客機がすぐ上を着陸態勢で飛んでいる。