ある生徒が中学生になる時に入塾。
唖然としたのは、小学校4年生の算数すら理解していなかったこと。
目は死んでいました。
入塾許可を出すか出さないか、迷いました。
他の塾が良いのではないかと母にはメール。
迷わずに「そちらでお世話になりたい」と連絡が来ました。
だから、あずかることにしたのは言うまでもないことです。
本人もこの塾に通うのが当たり前と思っていましたから。
小4算数すら分かっていない生徒は学年順位が2位まで到達しました。
もちろん未だに欠点だらけ。
指導するのが大変な生徒ですが、楽しみな生徒でもあります。