学道舎 入塾案内 利口とバカの大きな違い [2022/12/29再掲載] | 再生学舎 教育工房

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塾生親子はもちろん、当校と僅かでも接点のある人はこのブログにアクセスしないで下さい。16.02.22.22.47

私が生徒や保護者に配る資料の中には奨学金についてのデータもあります。

近頃は、コロナの影響もあって、返済義務のない給付型の奨学金が増えて来ました。

ところがです。

その資料についても親と子で姿勢が分かれます。

親は家計の程度に関係なく、一部の超大金持ちを除いて、大学ごとの奨学金の条件に目を通します。

ところが、子の中には一切見ようとしない者がいるのです。

本当に家計に関係なく、その資料をきちんと見て自分の受験の参考にする姿勢がある生徒は常日頃から努力しています。

伸び続けますし、第一志望にも合格します。

しかし、伸びない生徒ほど資料に見向きもしません。

謙虚さが欠落しています。

そのような者に勝利の女神は微笑んではくれませんよ。

自分が払う訳ではないから学費については無関心。

お金が沸いて出て来るとでも思っているのでしょうか。

何が起こるか分からない不穏な時代になりました。

目に見えないですから、コロナに感染して死亡することは他人事ではありません。

突然交通事故で両親が亡くなってしまうことも十分にあり得ます。

そんな時に、大学の費用を一体誰が払ってくれるのですか。

ところがです、本人は何も心配しないかも知れませんよ。

親の死亡保険金で学費は払えば良いとでも思うでしょうね。

とことん腐っています。

こういう生徒は絶対にまともな大学には入れませんよ。

御愁傷様。

尚、知識が多くて困ることなどありません。

予め給付型の奨学金について知っていれば、万が一の時にも落ち着いて対処できるでしょう。

しかし、知識を持たなかった者は万が一の時を迎えた場合にやけくそになるだけです。

良い運も悪い運も自分が引き寄せるものです。

覚えておきましょう。

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↓はお母さん方や教え子たちからの反応です。

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はい。何が起こるか分からない不穏な時代になったのだと思います。最悪の事態を考えて憂いのないよう備えたい親の気持を考えてもらえると嬉しいですね。息子は頂いた資料に目は通すものの自分には合致しないような反応しかみることが出来ないです。現実を直視し、自分の行いにより良い運を引き寄せてもらいたいと思います。

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お金は沸いて出るものではありません。支払ってくれる両親に感謝の気持ちを持つこと、どんな環境であったとしてもいざというときのために調べておくことやどれだけお金がかかるのか知ることは大事なことだと思います。良い運も悪い運も自分が引き寄せますね。日頃の姿勢が合否を分けると思いますし、何でもそうだと思います。何事もきちんと知識を身に付けるようにしていきたいです。

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何が起こるか分からない不穏な時代、知識が多くて困ることはありませんね。予め給付型の奨学金を知っていれば、万が一の時にも落ち着いて対処できます。配っていただいた資料に目を通し受験の参考にする姿勢を持っている子供は、謙虚な気持ちがあるので努力することができるのですね。大学進学は子供の意思ですからお金にも関心を持ち、自ら動いて良い運を引き寄せてほしいと思います。

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息子はお金は湧いて出てくるものと勘違いしているのだと思います。不穏な時代となり、母親が稼がなければ飯が食べられないのに、その認識が薄いように思っています。あらかじめ給付型の奨学金の情報を持っているだけで、いざという時に落ち着いて考える事が出来るのだと思います。大学行かずに働いてもよいのですから、自覚してもらいたいです。そして安泰で行くことなど絶対ないのですから、どんな障害にも対応できる力を付けていきたいです。

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お金は沸いてでるものではありませんし、親が出してくれるからと無関心の姿勢でいることは問題だと思います。いつ何が起こるか分からない時代に、何も考えず呑気に生きている人間に明るい未来などありませんね。謙虚な姿勢で常に努力していて、様々な知識を蓄えている人間は運も味方してくれると思います。多くの知識を持ち、常日頃からきちんとした生き方ができるよう改めたいです。

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知識が多くて困ることはありません。予め給付型の奨学金について知っていれば万が一の時にも落ち着いていることができます。お金は沸いて沸いて出てくるものではありません。親がコツコツと働いて得たお金で学び生活できることに感謝を忘れてはもらっては困ります。謙虚さと感謝の気持ちを持って、よい運を引き寄せる行動をしていってもらいたいと思います。

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27年前にも、今ある環境はこうも簡単に失われるものなのだなと強く感じたことがありましたが、そうなる可能性を皆が感じる時代になったと思います。そうなったときのために備えておくことは必要です。自分の力ではどうにもできないことほど、助けになることを知っていることが大事だと思います。大学の学費はとても大きなお金です。出してもらえて当たり前のお金ではないです。
良い運も悪い運も自分がひきよせることを、改めて自分に言い聞かせたいと思います。

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お金が沸いて出て来る訳はありません。親が働いているから何不自由なく生活、学べていることを忘れてはならないです。それがいつまで続くかは誰にもわかりません。知識が多くて困ることはないです。自分の将来のことですからきちんと奨学金の条件に目を通し知ることをしてもらいたいと思います。良い運も悪い運も自分が引き寄せるもの、きちんと覚えておきます。

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はい。何がおこるかわからない不安定な今の世の中、物事をちゃんと考えて行動しなければ、痛い目を見ます。常に最悪の事態を想定して行動することで、心に余裕が持て、いざ不測の事態に陥ってしまったときにも、冷静な対処ができるようになります。お金を払ってもらって当たり前ではなく、日々、自分のためにお金を支払ってくださっている両親に感謝することが大切なのだと思います。

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お金が湧いてくると思われていたら困ります。ただでさえ高額な学費を支払うこと自体とても大変ですが、何が起こるか不安な時代です。様々な知識を持ち対応できるようにしておくことは重要です。良い運も悪い運も引き寄せるために自分ができる行動をしておけるように心がけたいです。

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