エージェントLINE。。。
 
 
(掲示板対応)
 
中田さんからのメールに対し、『メールでのやりとりを掲示板に投稿して、保護者が閲覧できるようにさせていただきます。』と返信してパブリックにしますね。」
 
「ありですね。議事録を簡単に反故にする人らですから、厳しく原則言ってオープンにする方がよいかと思います。」重森さん
 
「こんなふうに持っていきませんか? ↓↓↓
有志署名活動の説明
署名用紙作成者中田さん署名依頼拡散LINE江畑さん洞口LINE洞口さん
②今回のスピード感たっぷりで閉鎖的な決め方は、有志署名活動と同じやり方である
議事録を自分たちの都合で変えて、再三のメールや掲示板での注意を無視し、頑なに自分たちのやり方を通す姿勢。以上のことから、今回の選挙は無効にし、会長推薦で二人選出させていただきます。または、現在の立候補者も含めて対象を全ての保護者からの選出とさせていただきますと。」
 
「そういう流れですね。今回、レコンキスタメンバーやそのママ友からの意見でも、『200字から判断するのは無理』だし、やはり『偏向している人は選びたくない』し、『匿名で提出が怖い』、て意見は出ています。これが普通の意見だし納得感はあるので、やり直しもありかと。」重森さん
 
「そもそも進め方がおかしい。よって選挙は無効。芹沢さんとの掲示板でのやりとりで「1名だけの選出でもいい」と明らかに恣意的に変更していますし(民間委員会での議決じゃなくて少数での決定だし)、今後同じように恣意的に選定作業を進められる恐れがあるので信頼できない、ってとこですね。」田沢参謀
 
「宮田さんから個人LINEをいただいたんですが↓↓↓
『中立でマトモな人に投票したいけど、5人の中で偏った人はいるの?』って友人から質問がきたから、E(重森さんの作文)の人だけがマトモ』って返事しておきました。なのでその友人からも情報は広がると思います。』とのことです。ちなみに一人だけ選んでもOKになったので、E(重森作文)しか丸つけない(選択しない)と宮田さんは言ってくれました。」重森さん
 
「以前にも言いましたが、作文のお題からして変ですよ。『業者に何を求めるか』ではなく、『どのような業者を選ぶか』、を書いてもらうべきではないかと。それに、やっぱり投票時点で匿名っておかしいですよ。」田沢参謀

「役所の担当課も、「わざわざ立候補するのに匿名ですか? いやー訳わからないですね、今まで聞いたことないです。守秘義務は保護者選定委員になってからですので、保護者会では特に匿名である必要は全くないですよ。」と言ってましたね。」(※第130話③参照
 
「近田さん含む周囲の保護者も『なんで匿名なの?』と疑問に思ってましたよ。」重森さん
 
「やり直し自体はいささか乱暴なので、保護者一斉送信メールで、『現在の立候補者の中からも含めて会長職である私が責任持って推薦させていただく』っていう旨の内容を送信しようと思います。そして、『詳細はサークルスクエア掲示板をご覧ください。』と。そこで有志署名活動から今回の匿名選挙に至るまでの経緯を書いていこうかと思います。」
 
「2回目のレコンキスタ(聖地回復運動)ですね!」重森さん
 
「真面目に取り組んで候補者選びしている保護者もいるでしょうから、少なくともその人たちをないがしろにしない進め方で良いと思います。」田沢参謀
 
「異論ないです。『あの匿名作文だけじゃ判断できない!』という善良な市民の声があることを根拠にお願いします!」重森さん
 
「①中田さんへ返信メール ②全保護者へ一斉送信メール ③掲示板で徐々に真実を書いていく。この順番でいきますね。」
 
「異議なし。」田沢参謀
 
「異議なしです。」重森さん

「わかりました。では少し強気でいきましょう!」
 
「強気じゃないです。それこそまさに正論ですよ!」田沢参謀
 
 
第139話へ続く
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