エージェントLINE。。。
(掲示板対応)
「中田さんに、「いただいたメールに関してはパブリックにさせていただきます」とメールした後に、掲示板投稿します。」
「個別のやり取りはもうせずに、全てオープンにして父母に晒しだしましょう。もう個別情報は見せないくらいの方がいいですよ。変に脳内変換されるので。」(重森さん)
「異議なし。メール内容を仲間内でもみつぶしできなくなりますしね。」(田沢参謀)
「掲示板の投稿文面です。↓↓↓」
しかし中田さんから頂いたメールでは、また新たな提案をしてこられましたが、このことに関しても、公正さの観点からとても心配しています。
会長として民間委員会を一委員会として発足させた責任と透明性を確保する観点から、今後はこの掲示板での投稿をもって、民間委員会の皆さんとのやり取りを保護者の方々に共有させて頂きます。
前回の民間委員会で決まった保護者選定委員の選出方法は
①得票数の上位2名からではなく「得票の多い人を参考に」
②父母会会長と民間委員長の2名で協議した上で、最終的に推薦人として父母会会長が2名を選出する
③選出理由は民間委員会に報告する
というものです。
(①〜③の内容は、出席していた私以外にも、私の妻や他の立候補者も同席して聞いており、別途記録も残っています。)
前回の民間委員会の場で、私が上記①と②を提案した理由は、
200文字程度の作文では候補者の表現能力にも左右されることもあり、保護者の方々としても判断のしようがなく、しかも匿名であるために、どの候補者(作文)が 「利害関係なく公平な選定」を行える方なのかが全く分からず、保護者の方々からすると、名も無い立候補者を選ぶという極めて恐怖を感じることではないか、というごくごく普通と思われる感覚からです。
上記理由のため、あくまで得票数は参考程度の情報にとどめておいて、今回の選出方法に責任を持つ中田さんと私とで協議してから選出するのが趣旨です。
なお、私が最終決定を行うのは、推薦人として署名・押印して市役所に提出する必要があるという手続上の理由と、協議して意見が分かれた場合はどうしても最終決定する人間が必要であり、その点に関しては最終的に責任を負う保護者会会長がすべきであると考えているからです。
一方、民間委員会議事録には、
①については、「集計結果の上位2人」(から確認する)
②については父母会会長と民間委員長だけでなく、副委員長を加えた「3人で」確認
に変更されていました。
更に、中田さんからご提案頂きましたメールでは、
・開票の間、候補者は自宅待機
・開票当日に(上位2名が)「欠格事由に当たらないか」を確認し、必要であれば上位者に個別の利害状況を確認する
という手順を新たに求められました。
今の時点で開票当日に立候補者に自宅待機させるというのは、私も含めて現実的に仕事や他の用事で対応できない人もいるであろうし、唐突で乱暴な気がしませんか?
現在行われている「匿名の立候補者による200文字作文で決定する選定委員に、父母会の重要事項を委ねること」への不安や戸惑い、そして投票自体を棄権する保護者の声が私の耳に入っており、先ずはこの不安や戸惑いを解消する必要があります。
前回の民間委員会で決定した手順を守っていただけなければ、他の選択肢として、現在行われている選出方法を一旦あきらめて、限られた時間の中ではありますが、改めて私と副会長、民間委員長&副委員長等を交えて、保護者の声を反映した人選をさせて頂くことも考えています。以上のことを、今一度ご確認をお願いいたします。
なお、中田さんからいただいたご提案への回答は上記の通りですが、下記のご質問については個別でお答えさせていただきます。
>田村さんが仰る、総合的に検討というのは、具体的にどのようなプロセスなのでしょうか?
保護者選定委員の選出に関しての会長である私の役割は、市役所の選定委員会規約にある以下を実現することであると考えています。
「選定委員会は、専門的な知識及び公平性・透明性が求められる附属機関でありますため、基本的には第三者により構成され、利害関係等の関わりのない方が選定されることが望ましいと考えております。」』
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
掲示板投稿⑥
『中田さんへ、既に投票が始まっておりますが、一度決定した保護者選定委員の選出方法を後から変更すべきではないと考えています。前回行われた民間委員会での議事録では、とても重要なことを記載して頂けていなかったので、私から掲示板を介して決定した選出方法を保護者にお知らせいたしました。(※掲示板投稿③参照)しかし中田さんから頂いたメールでは、また新たな提案をしてこられましたが、このことに関しても、公正さの観点からとても心配しています。
会長として民間委員会を一委員会として発足させた責任と透明性を確保する観点から、今後はこの掲示板での投稿をもって、民間委員会の皆さんとのやり取りを保護者の方々に共有させて頂きます。
前回の民間委員会で決まった保護者選定委員の選出方法は
①得票数の上位2名からではなく「得票の多い人を参考に」
②父母会会長と民間委員長の2名で協議した上で、最終的に推薦人として父母会会長が2名を選出する
③選出理由は民間委員会に報告する
というものです。
(①〜③の内容は、出席していた私以外にも、私の妻や他の立候補者も同席して聞いており、別途記録も残っています。)
前回の民間委員会の場で、私が上記①と②を提案した理由は、
200文字程度の作文では候補者の表現能力にも左右されることもあり、保護者の方々としても判断のしようがなく、しかも匿名であるために、どの候補者(作文)が 「利害関係なく公平な選定」を行える方なのかが全く分からず、保護者の方々からすると、名も無い立候補者を選ぶという極めて恐怖を感じることではないか、というごくごく普通と思われる感覚からです。
上記理由のため、あくまで得票数は参考程度の情報にとどめておいて、今回の選出方法に責任を持つ中田さんと私とで協議してから選出するのが趣旨です。
なお、私が最終決定を行うのは、推薦人として署名・押印して市役所に提出する必要があるという手続上の理由と、協議して意見が分かれた場合はどうしても最終決定する人間が必要であり、その点に関しては最終的に責任を負う保護者会会長がすべきであると考えているからです。
一方、民間委員会議事録には、
①については、「集計結果の上位2人」(から確認する)
②については父母会会長と民間委員長だけでなく、副委員長を加えた「3人で」確認
に変更されていました。
更に、中田さんからご提案頂きましたメールでは、
・開票の間、候補者は自宅待機
・開票当日に(上位2名が)「欠格事由に当たらないか」を確認し、必要であれば上位者に個別の利害状況を確認する
という手順を新たに求められました。
今の時点で開票当日に立候補者に自宅待機させるというのは、私も含めて現実的に仕事や他の用事で対応できない人もいるであろうし、唐突で乱暴な気がしませんか?
現在行われている「匿名の立候補者による200文字作文で決定する選定委員に、父母会の重要事項を委ねること」への不安や戸惑い、そして投票自体を棄権する保護者の声が私の耳に入っており、先ずはこの不安や戸惑いを解消する必要があります。
前回の民間委員会で決定した手順を守っていただけなければ、他の選択肢として、現在行われている選出方法を一旦あきらめて、限られた時間の中ではありますが、改めて私と副会長、民間委員長&副委員長等を交えて、保護者の声を反映した人選をさせて頂くことも考えています。以上のことを、今一度ご確認をお願いいたします。
なお、中田さんからいただいたご提案への回答は上記の通りですが、下記のご質問については個別でお答えさせていただきます。
>田村さんが仰る、総合的に検討というのは、具体的にどのようなプロセスなのでしょうか?
保護者選定委員の選出に関しての会長である私の役割は、市役所の選定委員会規約にある以下を実現することであると考えています。
「選定委員会は、専門的な知識及び公平性・透明性が求められる附属機関でありますため、基本的には第三者により構成され、利害関係等の関わりのない方が選定されることが望ましいと考えております。」』
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
第140話へ続く
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