結局、仕事忙しかったり、年末行事で
2016年の記事は、年越しになっちゃいました
もうここまで来たら開き直りです
さて、2016年最後の月も、いくつかへ
まずは、奥多摩三山の一つ、三頭山にお仲間アテンド
ちなに、以前、御前山一緒に登ったメンバーです
今回も都民の森からスタートです
抜けるような蒼空が気持ち良し~
前回は、この先の炭焼き小屋手前を右折
しかしこの日は夕方予定もあったので、ショートカットで鞘口峠へ
しばらく登ると、1,115m地点に見晴台兼避難小屋
こちらの寒暖計は6℃、でも、それ程寒くありませんでした
から、およそ20分ちょっとで鞘口峠
今回は最短直登コースを選択したので、あっと言う間に到着の感
この先、前回は連絡路「ブナの路」を使いましたが、
この日は野鳥観察小屋至の「回廊の路」を進みます
ちょっと道幅狭いですね
落ち葉が凄くて、斜面との境を踏み外さないように注意です
途中、「回廊の路」から外れて「陽光の路」へ
それにしても三頭山はたくさんのコースが入り組んでいます
見晴し小屋に到着、こちらで小休止
デッキからは大岳山方面が良く見えました
「ブナの路」に合流してさらに山頂に進み東峰の展望台へ
こちらでお昼ごはんですが、食後はポカポカ陽気で睡魔が
御前山、大岳山がばっちり それでは出発です
三頭山東峰の標識を記念撮影しときました
そうそう今回は中央峰の標識が分かりませんでした
中央峰を経由して御堂峠へ
こちらは奥多摩湖へ下るヌカザス尾根との分岐ですね
見づらいですが枯れた木々の間に奥多摩湖がチラリです
御堂峠からの斜面を登れば、ハイ、三頭山西峰到着です
遠くに雲取山、2016年も登れ(り)ませんでした
で、西峰山頂をウロウロして、いったい富士山はどちらじゃ
前回、三頭山に登った時は一面のガスで全くの視界不良
方向感覚がつかめずにいると、お仲間の「オオー」の声
一直線に続く雲の上に、ポッカリ浮かんだような富士山
あまりの素晴らしさに、「これ現実なのか」と一瞬夢の中
しばらくお仲間とアホみたいに「凄いね~、綺麗だね」の溜息
ようやく腰を上げて下山開始です
前回、ムシカリ峠を左折し、「ブナの路」を下山しましたが、
今回はそのまま直進して大沢山を越える「深山の路」を周回し
都民の森まで戻ることにしました
ムシカリ峠ちょっと先にある、三頭山避難小屋
こちらにはがあります(左の扉)ので、拝借しました
大沢山通過し、西原・笛吹峠方面へ
ハセツネレースの通過地点
35㌔地点とありますがスタート地点からでしょうが
いやはや凄いです
西原峠・笛吹峠との分岐を左折
三頭大滝方面へ下山していきます
かなり降りてくると、「ブナの路」脇を流れる沢と合流
こちらを反対岸に渡ります
その後、大滝休憩小屋を過ぎ滝見橋へ
前回同様、へっぴり腰で三頭大滝を一応撮影
後は一路、までテクテクのんびり
夕焼け近くの日の光に照らされた奥多摩のが美しいですね
こうして、お仲間も無事に奥多摩三山の登頂成功です
とても登りやすく、また素晴らしい富士山も堪能できたので、
お仲間は三頭山をかなりお気に入りになったようです
個人的には、「深山の路」が予想以上に急斜面だったのと、
こちらの稜線は利用する人も少ないようで、足場がちょっと悪い
特に落ち葉が積もるこの時期は注意が必要との感想です
さて、12月第1弾のアテンド終了
いきなり、第2弾は次の日に立て続けの大山でした