前回、谷川岳に参加できなかったメンバーも一緒に
メンズチームで筑波山に登った時のお話しです
筑波山も前回登山から２年ぶり
その時は、出張を利用して都内に宿泊
し
そこから行きましたが、今回は川崎市内自宅から・・・
いや～遠く感じます
北千住まで行き、そこでつくばエクスプレス乗り換え
つくば駅から
で筑波山神社
まで
この日は、つくばマラソン
と紅葉の最後も重なり
道も大渋滞のため、結局、現地まで４時間ちょっと
これじゃあ、谷川岳までの所要時間と変わりません
ともあれ、ようやく筑波神社
境内下の木々は、まだ綺麗に色付いていました
今回も定番の御幸ヶ原コースから
同行の勇者たちも初筑波、やる気満々です
本当は、人が多かったら反対側の白雲橋コースから周回の予定
しかし、紅葉を楽しむお客さんがほとんどケーブルカー
に乗車、
予想よりは登山者が少なかったので時計回りの定番コースです
途中、ケーブルカーの軌道が見える場所は、まだ紅葉あり
ながら、スマホ
取り出すの遅れて、肝心のケーブルカー通過
で、御幸ヶ原コース後半はぶっちぎりでカット
いつもと変わらずです、木々は黄色かったです
御幸ヶ原にとうちゃくすると、何やらヘリ
の爆音
特に救助をしていた訳ではなかったようですけどね
さて、北側日光方面を望むと、すんごい雲海
でもって、こちらは加波山方面です
この日は、早朝に自宅を出るときからかなりの霧
田園都市線で多摩川を通過する時も、全く河原が見えず
つくばエクスプレスからの車窓の風景も、ず～っと霧でした
その延長か
筑波山の山頂からも、今まで見たことのないような
それはそれは素晴らしい雲海でした
それでは、男体山に登って南側、ザ・関東平野です
こちらの雲海も素晴らしかったですが、スカイツリーは
見えず
いったん御幸ヶ原に戻ってお昼ごはん
いや～、凄い人だかりです。運よく端っこにレジャーシート敷く
スペース確保、ポカポカ陽気
で少々昼寝まで
しちゃいました
だいぶ、グダグダ過ごして長時間の休憩
そろそろ女体山に向かいます
下山ケーブルカー待ちの長蛇の列
最大、広場の端っこの方まで続いており、何分待ちだったかな
ほい、女体山です
こちらは、この標識での写真撮影待ちで大混雑
女体山神社をグルっと取り囲むように大行列です
もう１名のメンバーも記念撮影し、白雲橋コースを下山
こちらは出だしからかなり急な岩ゴロゴロの下りですね
３人で慎重に下山していきます
で、奇岩がたくさんあるコースですが、自分は何度も
通過していますし、他のメンバーもほとんど止まらずに
下山してしまうので、写真はほとんど無しです
まあ、一応の弁慶七戻り、だけは撮っておきました
筑波山神社方面と、つつじヶ丘へのおたつ石コース分岐
弁慶茶屋跡地のこちらにある綺麗な木々を見ながら
一休み
後は一路、筑波山神社に向かっての下山なのですが、
メンバー１名が前日のジョグ最中に転倒し、膝頭を痛打
おまけに結構な擦り傷の影響が出始め、ここからはかなり
ペースダウン
となりました
でも、何より安全第一
が大切ですね
晩秋から冬に向かうこの時期は、
は日没が早いなあと
まだそれ程遅い時間ではないのですが、周囲が暗くなって来るのを
改めて感じながらの下山です
はい、地元住民のお宅のすぐ道先、白雲橋コースのゴール地点
石造りの
に到着です
同行メンバーも、初筑波を満喫して頂けたようです
なかなか、あのような雲海は滅多にお目にかかることは
出来ないように思いますので、自分にとっても超久しぶりの
筑波山、結構楽しむことが出来ました
おまけ
つくば駅までの帰りのは、登山者だけでなく、紅葉を
楽しみに公共交通機関で来られた方も沢山いらっしゃる訳で
だいぶ多くの方が待っていましたが、何とか３席確保
動き出すとしばらくして、深い眠りに落ちました
なんせ、５時起きでしたもので
ちなみに、つくばエクスプレスでも、３人とも爆睡でした