その昔々、海苔弁の白身フライと言えば、鱈
弁当屋を利用される方は、解るかもだが300円台ののり弁にタラのフライ…
鱈ちり食べに行って、なんぼするか?
ってことで、企業努力によりアマゾンにいる淡水魚のメルルーサが使われる様になりました
食味的には違和感なし
が、取りすぎたか、数が激減
そして、膵炎の入院中『白身魚の香味焼』なるメニューが晩餐であることを知る
誰?何?何魚っ!と見た事のないフォルムの焼き魚
身は薄いながら、フワッとしており、骨も感じない、初見の魚
少し、脂っ気があるかなぁ…という、彼がバサというアマゾンの淡水魚でナマズの仲間だそうな
(画像は借用)
見た目は、まぁアレだが…とはいえ、美味いし臭みもない
少しトロッと脂ののった身の柔らかさ
ナマズの仲間!で引いてたら、人間なんてゴリラ、チンパンジー、オランウータンの仲間で、毛のない猿と同じよ
我が家では、バサは塩麹に少し漬けてから、軽く拭って焼くのがオススメ
揚げるより焼いた方が、調理はしやすいっぽい
知れば怖くない、知らないのが1番怖いだけなのかもですなぁ