初挑戦 あん肝を仕込む | イケメンパパの簡単レシピ

イケメンパパの簡単レシピ

2009年5月から徒然なるままに由無し事を綴ってます
元医療人、関東在住関西人パパの主に創作料理簡単レシピプログ
現在、時折、金魚ライフ
アレルギーを持つ子の元父でアレルギー対応食に四苦八苦した経験もあり

最近は、料理より金魚寄りなブログ(備忘録)

休日、ホームセンターまで出向いた帰り
プロもご用達の魚屋さんに寄り道ちゅー

今宵の晩酌の肴を物色しているとあんこうの肝がどーーん!とパックに入って売っとる
デカいのと小さいのが入って400円弱

これは買うしかない!そしてやるしかない!
帰宅して、あん肝の仕込み方を検索っ

ふむふむ…ふむふむ…
え?最後蒸すの?滝汗
蒸し器あったかなぁ、と一抹の不安

まぁなんとかなんだろうと仕込み開始
まずは目立った血管を取る
するとそれに伴って、薄い皮がピロピロとめくれてくる

血管と皮は食味に関わるらしく、しっかりと取るとのこと

なんかねぇ、この薄皮
日焼けあとの皮をめくるような感じで心地よしちゅー

血管と皮を取ったら、水に酒、塩を加えたモノに20分程漬けておく
酒は臭み消し、塩は下味のため

20分後⌛️
キッチンペーパーで水気を拭いて、大小2つの肝を1つにまとめてアルミホイルで包む

本来はこれを蒸し器に入れて20分蒸せば完成なんですが…

フライパンと蒸し板しかねぇポーン
蓋して、水量をなんとかすれば出来るかな…

20分後…緩すぎる
さらに蒸す→緩い
ホイルを巻き直して蒸す→蒸す

50分後、業を煮やすニヤニヤ
もーえーわぃ!とラップで巻き直して荒熱を取ったら、冷蔵庫に安置

ちょいとバラけたけど、なんとか出来た真顔
冷やせば、なんとかなるもんだ
ちなみにオレンジ色のとこ!最初は全くなかったのに熱を通すと出てきた
肝の中の脂分らしい(コク深)

大根おろしに一味を加えた、なんちゃって紅葉おろしとポン酢で頂く

臭み、全くなし
うまぁーい酔っ払い
3回分くらいは楽しめました