4年前の5月にも一度作った痕跡がありましたが、今回のこだわりは、ソースです
見返してみると、手法はあんま変わってないねぇと実感したものの洋食っぽく仕上がったんではないかと思います
サーモンは普通に売られている切り身を使用
片面に塩コショウをして、小麦の代わりに天ぷら粉を使い、全体にまんべんなくまぶしておきます
フライパンにマーガリンを適量とり、そこにおろしニンニクを少々加えて加熱し、マーガリンが溶けたら塩コショウした面を下にして中火で焼きます
火が強いとマーガリンが焦げるので注意
焼きながらサーモンを動かし、フライパンの底面のマーガリンが焦げないようにします
ひっくり返して同様に焼きます
焼きあがれば、いったんお皿へ
続いて小玉の玉ねぎ1/2をみじん切りにして、別のフライパンに少量の油を引き炒めます
透明になってきたら、マーガリンを加え、塩を少々
仕上げにレモン果汁を入れ、全体に混ぜ合わせたらソースは完成
お皿に取っておいたサーモンの上からかけます
マーガリンの風味、レモンの酸味が甘くなった玉ねぎが吸ってくれており、玉ねぎの食感もアクセントになります
まさに食べるソース
お馴染みのムニエルもソースを変えるだけで味わいも変わります
今度はこのソースをチキンに応用してみる予定です