【哲仁王后】サブキャラ紹介【ネタバレなし】 | OLがけっぷち日記

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このままじゃ、まずいよね?

今回は、登場人物紹介に載せるほどではないけど、出番の多いサブキャラたちを紹介します!


ネタバレなしなので、これから哲仁王后を見られる方も安心してご覧ください✨


 

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(1)宮廷の人々


御医(おい)※役職名

宮廷の医師。記憶喪失になったソヨンの記憶を戻す為、あれこれ治療を試す。鍼が得意。腕は悪くないのだがソボンからはヤブ医者呼ばわりされ、すぐ宦官にさせられそうになる。



都薛里(ドソリ)※役職名
王族たちの配膳を担当する内侍たちをまとめるリーダー。食品の管理や各地からの献上品を管理する役割も担当。いつもソボンの要求に右往左往する。夜中にウロウロして重要な場面を目撃しがち。


キム内侍(キムネシ)
宮廷の内侍。一応、それなりの立場で女官たちに色々と指示を出す。以前からソヨンの小間使い的に働いていた。池の水を満たす現場監督に任命されて死にたい。



カン内人(カンナイン)
宮廷の女官。ソヨンの身の回りの世話をする担当。奴婢にされた弟がいる。弟の身分を回復する為、チョ家やキム家に情報を流し、お金を貯めている。


イ内人(イナイン)
宮廷の女官。キム内侍の指示下で動く事が多い。そこそこベテランと思われ、文句は言いながらも仕事はちゃんとやるタイプ。


パク医女(パクイニョ)
大王大妃のお気に入りの按摩師。キム・ジャグンが大王大妃のために用意した医女。目も見えず、耳も聞こえないため、密談をするような場でも同席している。


殺手(サルス)※剣などを使う兵士の意味
キム・ジャグンが使う刺客。口の横に古い傷がある。日頃は内侍に紛れて宮廷内を自由に行き来する。最強の武士だが薬物中毒。


(2)尚宮/サングンたち

チョン尚宮
大王大妃付きの女官長。気が利くタイプではなく、動きも大雑把。思った事をそのまま口にしてしまうため大王大妃をイラつかせる事も多い。鈍感力高めなので、大王大妃の皮肉も本人にはあまり響いていない。


ハン尚宮
チョ大妃付きの女官長。職務に忠実な常識人。占いに傾倒し、宮廷内で呪術を行おうとするチョ大妃に忠告をする事も。


コ尚宮

ファジン付きの女官長。控えめ。豊安チョ家の息のかかった人物。チェ尚宮と違い、ファジンとの関係もビジネスライク。


(3)安松キム家

兵曹判書(ピョンジョパンサ)キム・チャンヒョク
軍事を統括する兵曹のトップ。軍の権限を使って軍用米の不正売買などの不正を行っている。キム・ジャグンの指示であれこれ手配する実働部隊。


領議政(ヨンイジョン)キム・ビョンハク

官職の中の最高官職の一つ。今の韓国でいう国務総理。不動産不正が得意。



左議政(チャイジョン)キム・ソックン
最高官職の一つ。今で言う第一副首相。徴税不正が得意。


キム・ヒョクジュ
兵曹判書の息子。ビョンインとは親戚の縁でよく一緒に行動している。ビョンインのフォローをしたり心配をしたり、面倒見の良い男だが、ビョンインの方は友人と思ってるかは微妙。


(4)宮廷外の人


よろづ屋のオヤジ
城下にあるよろづ屋のオヤジ。海外の珍しい品物を売ったり、高価な品物を買い取ったりするほか、よろづお困り事の相談にものる便利屋。ビョンインや永平君もこのオヤジにいろいろと調査を持ちかけている。



(5)現代の人々


へジョン

韓国大統領府・青瓦台の通訳。ボンファンの遊び相手。イチャついてる時に名前を間違えられてもブチ切れない心の広さを持つ。



パク刑事(左)・イ刑事(右)
ボンファンを捕まえにきた鍾路署刑事課の刑事たち。ボンファンの言動に薬物使用を疑うほど、本当に変な奴だと思っている。


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いかがでしたでしょうか?

この人、そんな名前だったの?!っていう人もいましたよね🤣イ内人とか最後まで名前出てなかったはず…。


これらはスクリプトブックにて確認しております✨


 

ネタバレOKの方は小ネタ&考察もどうぞ〜↓

 

 

 

 

 

 

 

 ※画像はお借りしました。