喜多方紀行の続きです。
喜多方駅前から徒歩10分ほどの所に
会津塗りのお店が集まっている一画があるので、
何軒か訪問してみました。
↓その中の一軒、漆器蔵 会津野さんです。
↓お店の側面。
このあたりは、塚原舘という中世の「舘」の後だそうです。
↓周辺は、喜多方うるし銀座という商店街になっています。
↓漆器蔵 会津野さんの店頭です。
↓蔵を改装したカフェも併設されています。
↓うるしの木に引っかき傷をつけて、うるしの樹液を採ります。
↓店内の蔵です。
漆器や小物が販売されています。
↓２階はうるしの資料館になっています。
漆器づくりの道具や生地などが置かれています。
↓喜多方の蔵の説明です。
↓喜多方の地図です。
喜多方は会津の北方に位置することから
古来「北方(きたかた)」と呼ばれていたそうです。
↓螺鈿細工でしょうか、とても煌びやかです。
↓漆器のできるまでの説明です。
山に生えている木から製材し、
木地を作り、うるしの木から採った漆を
木地に何度も塗り重ねて行きます。
一つのお椀を作るのに
膨大な時間と手間がかかります。
↓木地小屋の分布図です。周辺一帯の山に木地小屋があり、木を伐りだしていたようです。
↓こちらは、周辺の漆器業者や職人さんのお宅の地図です。
↓喜多方の漆器についての説明です。
↓併設しているカフェです。
とても気になったのですが、
今回はカフェには立ち寄りませんでした。
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