宿根木の町から少し坂を上がった台上にある
小木民俗博物館に来ました。
(宿根木の集落から徒歩でも来られますが、坂の上り下りがあります)
博物館には千石船「白山丸」が展示されています。
↓白山丸のポスターです。

↓博物館に向かう途中、眼下に宿根木の町並みが見えます。

↓小木博物館です。

↓漁業でつかう浮きです。


博物館で受付をした後、
さっそく千石船を見学しました。
↓白山丸です。

幕末頃に宿根木で建造された「幸栄丸」という船の設計図をもとに
復元された千石船です。
↓千石船に乗って内部も見学できます。

↓船首です。


↓各所に北前船の説明がされています。



↓北前船の帆です。

↓実際の帆布。

年に一回
千石船を博物館から引き出して、
帆を立てるイベントもあるそうです。
帆を立てた姿はきっと壮観でしょうね。
↓船尾方向です。

↓船頭部屋の様子です。



↓船内に白山神社が祀られています。


↓以前訪問時の宿根木の白山神社

能登沖を航行するときに
加賀の白山は方角を知るランドマークになるので、
千石船の乗組員たちにも深く信仰されていたようです。
↓ロクロ廻し。



帆の上げ下ろしや荷物の積み下ろしの際に使うそうです。
↓御影石です。

千石船は積み荷が軽くなると
不安定になるため、
船のバランスをとるため、
船底に近い位置に積み込まれました。
また、
宿根木の海岸で見た船つなぎ石や
石鳥居、石灯篭、石橋などに
瀬戸内から運ばれてきた御影石が使われているそうで、
石とともに加工する技術者も
佐渡に来て
佐渡の石工技術の向上に貢献したようです。

↓船体の構造もわかります。


↓米俵です。

「千石船」ですが、
実際は約五百石積みだそうで
米俵1280個を運ぶことができるそうです。
(一石=米俵2.5個分)
↓舵です。


↓船の断面です。

↓千石船以外にも資料が展示されています。






↓船大工の道具です。

↓その他の博物館の展示です。旧宿根木小学校の校舎が博物館になっています。


佐渡の民俗がカテゴリーごとに展示されていました。



小学校の雰囲気も残っています。



↓古い道具や人形などがたくさん展示されていました。







↓新館もあるのですが、今回はそちらまでは見学しませんでした。

新館には農具や漁具などの民俗資料などが展示されているようです。
↓カードをもらいました。

↓スタンプです。

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