青春18きっぷ・伊予の旅 ⑩ 臥龍山荘 がじゅまる旅行記  393 | 埼玉県新座市 がじゅまる鍼灸整骨院のブログ

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青春18きっぷ・伊予の旅。

 

南予・大洲の町を歩いています。

臥龍山荘(がりゅうさんそう)に来ました。

臥龍山荘の周囲は、

肱川(ひじかわ)沿いの小山を

中国の想像上の神山、

蓬莱山(ほうらいさん)に見立てて、

歴代の大洲藩主の遊賞地とされてきたそうです。

 

明治期に、豪商の河内寅次郎が

この景勝地に

十数年の年月と贅を尽くして作った山荘が

臥龍山荘だそうです。

 

山荘への入り口。

 

とても良く手入れされています。

 

つわぶき。

苔も見事です。

 

臥龍院と離れの知止庵、不老庵の3つの建物と

庭園で構成さています。

 

まずは、臥龍院へ。

 

臥龍院内は撮影禁止だそうですが、

縁側から外を撮影するのは構わないそうです。

(臥龍院以外は室内も撮影可です。)

臥龍院の庭。

 

離れの方向はこのような風景です。




臥龍院には、玄関・迎礼の間の他に

3つの部屋があります。

 

清吹(せいすい)の間、

壱是(いっし)の間、

霞月(かげつ)の間です。

 

外のジリジリとした暑さが嘘のように

心地よい風が吹いています。

 

それぞれ素晴らしい部屋でした。

 

↓庭からみた臥龍院。


 

 

庭園を歩いて、

知止庵へ。

 

 

 

2畳の茶室です。


 

「はいれません。」ではなく、「はいられません。」という言い回しに

伊予っぽさを感じ、

少しうれしいような気分です。

 

道後温泉などの

お風呂などでもそうですが、

最終受付時間を「札止め」というのも、

関東ではあまり言わない言い回しですね。

室内。


 

 

 

「潜龍洞」

氷室として使われていたそうです。

 

不老庵。

 

不老庵から見る

肱川の景色がとても素晴らしいです。

 

 

懸造りという建築様式です。


 

庭園の方を振り返るとこんな感じです。


網代天井になっています。

網代張りの天井に

川面に反射した月光が映し出れるそうです。

 

 

月夜の景色も

きっと素晴らしいでしょうね。

 

庭の苔。

 

石灯籠の白い部分も珍しい苔だそうです。

ぼたん苔。

 

近くで見ても、苔っぽくはみえません(笑)

 

山荘を堪能して、川に降りてみました。

川からは木が鬱蒼として山荘が見えにくいです。

 

ご当地マンホール。「鵜」でしょうか。

町並みを歩きつつ、大洲駅の方に戻ってみます。

 

続く

 

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