青春18きっぷ・伊予の旅。
南予・大洲の町を歩いています。
臥龍山荘の周囲は、
肱川(ひじかわ)沿いの小山を
中国の想像上の神山、
蓬莱山(ほうらいさん)に見立てて、
歴代の大洲藩主の遊賞地とされてきたそうです。
明治期に、豪商の河内寅次郎が
この景勝地に
十数年の年月と贅を尽くして作った山荘が
臥龍山荘だそうです。
山荘への入り口。
とても良く手入れされています。
つわぶき。
苔も見事です。
臥龍院と離れの知止庵、不老庵の3つの建物と
庭園で構成さています。
まずは、臥龍院へ。
臥龍院内は撮影禁止だそうですが、
縁側から外を撮影するのは構わないそうです。
離れの方向はこのような風景です。

臥龍院には、玄関・迎礼の間の他に
3つの部屋があります。
清吹(せいすい)の間、
壱是(いっし)の間、
霞月(かげつ)の間です。
外のジリジリとした暑さが嘘のように
心地よい風が吹いています。
それぞれ素晴らしい部屋でした。
↓庭からみた臥龍院。
庭園を歩いて、
知止庵へ。
2畳の茶室です。
「はいれません。」ではなく、「はいられません。」という言い回しに
伊予っぽさを感じ、
少しうれしいような気分です。
道後温泉などの
お風呂などでもそうですが、
最終受付時間を「札止め」というのも、
「潜龍洞」
氷室として使われていたそうです。
不老庵。
不老庵から見る
肱川の景色がとても素晴らしいです。
懸造りという建築様式です。
庭園の方を振り返るとこんな感じです。
網代張りの天井に
川面に反射した月光が映し出れるそうです。
月夜の景色も
きっと素晴らしいでしょうね。
庭の苔。
石灯籠の白い部分も珍しい苔だそうです。
ぼたん苔。
近くで見ても、苔っぽくはみえません(笑)
山荘を堪能して、川に降りてみました。
川からは木が鬱蒼として山荘が見えにくいです。
ご当地マンホール。「鵜」でしょうか。
町並みを歩きつつ、大洲駅の方に戻ってみます。
続く
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