こういう話を最近またよく聞くので、何度でもアップしようと思います。
※この記事は、2011年12月23日の記事の改訂版です。
指導者が"偉そう"にする必要はないはず。
教えることと偉そうにすることは無関係なのはみんなわかっていると思う。
教えることと偉そうにすることは無関係なのはみんなわかっていると思う。
しかし、生徒さんやギャラリーの方々や公募展出展者などの美術に関係した人たちのお話を聞いていると、"偉そうな先生"はあちこちにいるようだ。
これだけ情報が反乱してくると、一般人でもテレビや新聞以上の情報が入ってくる。そんな中で世界中の"偉そう"な人たちに対する拒絶反応が高まっていることは自明の理。 それでもまだ"上から目線"の指導者がいるんだから"鈍感"としか言いようがない。
先日、作品が売れないのを時代のせいにするのは卑怯だと書い
たが、自分の作品を教え子に"押し売り"するなどもはや犯罪だね。
指導者は、同時に求道者であるべきだと思うので、“偉そうな求道者”…
大笑いだ。
偉そうなやつほど権威に弱いんだよなぁ。
『群れない。馴れない。頼らない。』 堀文子
いい絵を描く人は、いいこと言うなぁ。
【参考サイト】
偉そうじゃなさ過ぎも問題か…。
水彩画専用 Twitter
作品公開中 Instagram
お知らせ
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
オンラインでデモンストレーション講座!
シリーズ第3弾、受付中!
【オンライン 第3弾】 笠井一男 水彩技法デモンストレーション
まずは、透明水彩の基本的な知識や技法について簡単な素材でスタートしようと思います。
デモンストレーションで描くのは、この絵とは違います。
多くの方のご参加をお待ちしています!!!
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『水彩風景 シーン別でわかる 手順百科』 (グラフィック社刊)
笠井一男・著 定価¥2,200.-(税込み)
表紙
++++++++++++++++++++++++++++++
■既刊本も好評発売中!
● 『ウォッシュから始める水彩風景 劇的に絵が変わる7つの方法』
(グラフィック社刊)
B5(257mm×182mm) 112ページ(オールカラー) 定価;1,944円(本体1,800円)
● 『水彩風景 プロの手順 - なにを・どの段階で描くか -』
(グラフィック社刊)
B5(257mm×182mm) 112ページ(オールカラー) 定価;1,944円(本体1,800円)