![$塾長の日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20120222/16/gajuku-jukucho/24/c7/j/t02200162_0800058911809818363.jpg?caw=800)
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1970年代に一世を風靡したパルコ。先日亡くなったアートディレクターの石岡瑛子さん、イラストレーターの山口はるみさん、当時専務だった故・増田通二氏、そして当時宣伝の責任者だった石川福夫氏の画期的な“共謀”によって、ファッションリーダーとしてだけでなく、若者の芸術・文化を確実にけん引していました。
グラフィック展という公募展をご存知でしょうか。日比野克彦氏、タナカノリユキ氏などを輩出した伝説の公募展でした。これも上記の方々の発案でスタートしたものです。
私たち81年組は、その創世期の余韻を背景に成熟期へと向かう、まさに絶頂期の中にいました。
だから、会社の雰囲気も“イケイケ”でしたし、やることなすこと上手くいって、おもしろくて仕方なかった。だから、3年くらいで辞めるつもりが21年もいることになったわけです。
そして、今同期が社長としてパルコ再生を誓っている姿を見ていると心から応援したい気持ちですし、今や畑違いですが、私も頑張ろうという気になります。
※因みに、この記事の中にも出てくる“ゼロゲート”のネーミングは私の案でした。クアトロも。
パルコ、がんばれ!
マッキー、がんばれ!
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いろいろなタイプの作家の制作プロセスを写真で丁寧に追いかけて見せます。参加作家 青木美和 右近としこ 王軍 小野月世 小林征治 武田信吾 山内亮 他 計16名 (50音順・敬称略) 私の作品と手順も掲載しています!
“透明水彩の作品と手順 -水彩デモ・コレクション-”
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予価¥2,520 グラフィック社刊
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“透明水彩 シンプル・レッスン
水の力を生かして描く”(グラフィック社刊)
笠井一男・著