スーペルコッパ イタリアーナ 準決勝
サウジはリヤドで開催となった今シーズンのスーペルコッパ。これまでと違いセリエ1位&2位、コッパ優勝&準優勝の計4チームで開催となった。
インテルは昨シーズンのセリエ2位ラツィオと激突し、3-0で快勝。前半にテュラムのゴールで先制。後半にはチャルハノールのPK、終了間際にカウンターからフラッテージのゴールが生まれる。
ご覧のような面子。
インテルはガチメンバー。
(ブキャナン見たかったな)
ごめんなさい、
例の如く珍しく忙しいためあっさり更新で。
たぶん2月上旬くらいまでこんな感じす。
中盤でこれといったアプローチもせず、インモービレにまで届けるプロセスすら構築できなかったラツィオ。こうなるとやりたい放題のインテルは試合を通して地力の差を見せ付けた形。
ラツィオはボールを奪ってもスタート地点が自陣深い位置がほとんどで、ペドロ&Fアンデルソンの両翼は完全に沈黙。当然足に自信のあるラッツァーリ&マルシッチの攻撃参加、その効果もほぼなし(たぶんザッカーニが起用できたとしてもあまり変わってない)。結果、ベシーノ&ゲンドゥージがズカズカ上がってきてスペースの無い中で悶え苦しむ絵面だった。
挙句の果てに流れを変えるべく投入されたルイス・アルベルトの致命的なパスミスで試合を自ら終わらせるなどイイトコなし。この中に、カマーダは入れないのか^^;
さてインテルは、ナポリが待つ決勝へ。
日本時間では火曜日の早朝っすね。
タイトルは欲しいんだろうけど、
それ以上に優勝すれば10億以上の臨時収入が入るとか。