うさぎの旅、最終日です手





この日も予報通りの雨 傘
そして3日間のうちいちばん風が強くて、寒い真顔タラー





うさが居ることを確認したので、
朝ご飯ですにっこり スプーンフォーク
ちょっと昨晩も食べ過ぎたので、少なめで真顔





お昼過ぎに出ても充分うちに帰れるのですが、翌日の仕事に影響が出てはいけないので、深追いせずに早めに島を出ます手





広場のうさたちにご挨拶&ご飯をあげに行きます手



いる!!驚きラブラブラブラブ
仔うさたちも無事ですにっこり乙女のトキメキ


相変わらず英語しか話してくれないのでよく分からないのですが、外国人男性によると、昨晩はイノシシだけでなくめちゃくちゃデカいカエルが出てお母さんうさぎは大変だったとかなんとか…
多分そんな感じです真顔





ちゅっとして去るうさ驚きラブラブ
風の音がひどいです注意



ぷるぷるする仔うさ驚きラブラブラブラブ
人の声が入り過ぎているので音声オフです注意






名残惜しいけど、シャトルバスで桟橋へ驚き





フェリーが来るまでうさにご飯をあげ切ります手




顔を出すうさにっこり
端っこにいるうさにっこり
リュックに乗るうさたちニコニコ

しっとりしているにっこりにっこり

うさたちのあんよが泥だらけなので、リュックも泥だらけに驚きラブラブ



膝にも乗られ過ぎて、パンツもヒタヒタにデニム驚き
膝の上で毛繕いされるという超過激サービスが3分間提供されたのです驚きダッシュダッシュ



もーやめてよねー
そんなに濡れたら冷えて風邪引くじゃんよだれ飛び出すハート



島に滞在中はうさがはね散らかした泥がダイレクトに口に入ったり、
小石が目に入ってうってなったり、
気付いたら手に3本線がついてたりして、





ありがたき幸せです驚き びっくりマークびっくりマーク






真顔気づき





フェリーが来ました真顔





さよならうさたち手
また必ず来ることを誓いますにっこり











大久野島はこんなにかわいいうさぎだらけの楽園のような場所ですが、かつては毒ガス製造のための島でした。

島内には戦争の跡があり、当時のことがわかる資料館もあります。

うさぎたちは実験のために連れてこられたとも、島にあった学校から逃げ出したとも、島の外から来た人間たちに捨てられて増えたとも言われています。

そんな歴史を持つ場所で、私はうさたちのかわいさを享受していると忘れてはいけない。

ボランティアの方たちがうさたちを守ってくれていることも忘れてはいけない。




あと、こういうのもしかしたら2人で来たらもっと楽しいのかもしれない。
でもひとりで自由にできないというのは全然楽しくないのかもしれない全然分からん。




そんな気持は島に残して、帰路につきます手









その後は特にかわいい出来事はありません真顔



忠海駅から電車に乗り、
三原駅で新幹線の切符を買い、
もみじ饅頭にタコを入れたという攻めた商品をおすすめされ、
自由席に座って新横浜駅まで帰ってきました新幹線



平日だし混んでないだろうと雑に考えていたら、翌日から世間では3連休らしくてそのせいか結構満席でした真顔ピリピリ




そして母が腰を痛めて全然動けないと言う報を受けたのですが、帰ってからご飯の支度は無理なので、新横浜駅でお弁当を3人分買っていきました手
おそらく地元民がいちばん安心して食べられるお弁当、崎陽軒さんですにっこり花



お土産はこちら驚き
「みはら おすい」のマンホールカードがいちばん喜ばれました 真顔





弟夫婦と職場にもお土産を買ってきましたが、ブログ活動が知れるといけないので画像は無しです驚きダッシュ




島から戻ってすぐは足元に気配を感じたり色んなものをうさぎと見間違えたりしてしばらく余韻に浸っていましたが翌日から仕事だし今はしっかり現実に引き戻されています凝視ピリピリピリピリ






ご予算的にもシフト的にも毎年とはいきませんが、必ずまた行きますニコニコニコニコ





だらだらと時間がかかってしまってすみません驚きタラー

見ていただいて、ありがとうございました乙女のトキメキ








もちろん全うさかわいいのですが、今回のベストうさはこちらですニコニコ乙女のトキメキ
耳も手足もまだ短くてなぁ驚きラブラブラブラブ