鬼滅の刃（柱稽古編）
★★★☆☆
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あらすじ
鬼でありながら太陽の光を克服したネズコをムザンから守るため、炭冶郎（主人公）ら鬼殺隊の人達が柱稽古に挑む。だけのストーリー…
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アマプラで視聴。
2024年春クールでありながら、5月より放送が開始された。話数的には8話までしかないが、1話と最終話が拡大されており、10話分くらいのボリュームにはなってる。
しかし予想通り、今期はマジで稽古だけしてた。途中、不死川家の兄弟ケンカや冨岡義勇の過去回など見所はあるにはあったが、結局は全て内輪の出来事。ギャーギャー騒いでるだけの無理矢理なコメディ要素のせいで緊張感がなく、ネズコが狙われている！守らなければ！という使命感も薄い。
拡大された最終話のみ火力UP
ネタバレだが、ムザンを前に親方様は妻子もろとも自爆（？）、その爆発のインパクトは「おぉ、さすが最近の映像技術」という具合に凄まじかったが、その後柱VSムザンに突入するかと思いきやみなさん揃って無限城へ誘われて終了。
「鬼殺隊最強の柱！」と大々的に紹介されていたギョウメイさんにいたっては、謎の武器（手斧と棘鉄球を鎖で繋いだもの）を振り回しただけ。あれが日輪刀なのかな？ん？
ストーリー的にはいよいよクライマックスか
「絶対に劇場版絡めてくるだろうな」と予想していたが、その予想を斜め上を行く「無限城編、劇場盤3部作製作決定」のアナウンス。公開時期はまだ未定とのこと。
待たされるのが大嫌い、まとめて見たい党の僕としては、完結編が公開される直前に1作目2作目を見てラストは映画館で見ようかなと思ってる（それまでにサブスク等に登場してればだが）