青の祓魔師(エクソシスト)(3期)
★★★☆☆
アマプラで視聴。
2年半前に2期まで見てたものの続き。
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あらすじ(wikiより)
主人公・奥村燐とその双子の弟・雪男は、神父・藤本獅郎に育てられ、修道院で暮らしていた。中学卒業から間もないある日、燐は「悪魔」の存在を知る。燐は悪魔の王「魔神(サタン)」が人間に産ませた息子であり、その力を継いでいた。祓魔師(エクソシスト)の獅郎は、この世界には人間の住む「物質界(アッシャー)」と悪魔の棲む「虚無界(ゲヘナ)」があること、悪魔は「物質界」の物質に憑依して人間に干渉してくることを告げる。
サタンは、獅郎に憑依することで燐の前に現れ、彼を「虚無界」へ連れ去ろうとする。燐は、獅郎から渡された、自らの悪魔の力を封印していた降魔剣「倶利伽羅」を抜く。そして、サタンの力である青い炎を解き放ち、かろうじて撃退に成功する。だが、サタンに体を乗っ取られた獅郎は、サタンから燐を守るために戦い、命を落とす。
獅郎の葬儀で、獅郎の友人にして「正十字騎士團」の祓魔師メフィスト・フェレスが、燐を殺しに現れる。そこで燐は、獅郎の仇であるサタンを倒すべく、祓魔師になることを宣言する。メフィストは燐を受け入れ、名門私立「正十字学園」に入学させた。燐は学園内に設けられた祓魔師養成機関「祓魔塾」へ入り、既に祓魔師として活動していた雪男の指導のもと、同じく祓魔師を志す仲間たちと共に学んでいく。
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特に面白くもなく、普通。
今回の主役はピンク頭の志摩くんに、変眉の巫女・神木ちゃんの2名。学園祭の最中、志摩くんが仲間たちを裏切り神木ちゃんがイルミナティに攫われ、それを助けにいきまっせー!!!がメインストーリー。一応は燐のエクソシストとしての成長や悪魔との対峙が軸としてある作品のはずだが、今期に関しては思いっきりVSイルミナティ(要は危ない思考をもった人間の集団)となり、単なるバトルモノになっていた。
まぁ、小中学生向けのアニメなのでこんなものか。一応今年10月に4期の放送が決定している。