前回の記事にて、比較対象に中華スマホを入れなかった
理由を書いていきたいと思います。
前回の記事 → iPhoneはボッタクリなのか?
中華スマホは、確かに安いですね。
これらを比較対象に入れたら、表面上はiPhoneは高いに
なると思います。
そして、「お前アップル信者でAndroidを貶したいだけだろ?」
って思った方もいるかもしれません。
ちなみに俺は、ファーウェイのP30Liteも使ったこともありますし
XiaomiのMi 11 LiteとPad5を持っていたこともあります。
それと、Google pixel 6aを持っていたこともあります。
前置きはこれくらいにして本題に入ります。
理由1 電池の劣化具合に懸念
Xiaomi Mi11 Liteを所持していた時の話です。
普段使っているスマホはiPhone12。
手放した理由が…
寝床で1日に30分ほど触る程度でかつ
充電は3日に1回程度という超ライトな使用だったのに
たった3ヶ月で電池性能が100%→91%に劣化していた
からなのです。
Google Pixel 6aを使った場合…
電池性能が97%→96%(これは半年ほど)だったのです。
ちなみに、Google pixel 6aはMi11 Liteよりも
1日に1時間程度多く触っていました。
バッテリーの劣化具合はaccu Batteryというアプリで
見ていました。
理由2 中華スマホは高速充電が多い
電池の劣化って言うのは…
高速で充電すればするほど早いものなのです。
まして、神ジューデンなどとCMしているスマホ…
20分ほどで100%まで充電となると尚更のこと。
便利かも知れないが…
長く使うことは想定されていないかなと個人的に考えます。
それと、高速充電には緻密な制御も必要になるし
万一の事故も起こす確率も高くなる。
電池へのダメージも大きいと言うこともメーカーも
知っていてこの対応だからそう思います。
理由3 中華製への先入観が抜けない
上記に書いた理由1を経験してしまったら更に…
「中華製は安いが品質は悪い」
という先入観が今も抜けなくなっています。
餃子事件などいろいろとありましたよね?
そう言ったものも先入観が抜けない原因です。
もう1つ理由はあるのですが…
差別だとか中傷だとか言われかねないのでこれは
書かないでおきます。
総括
信用に足らないのです。個人的に中華スマホに対して。
信用の足らないものを比較対象に入れたくないという
気持ちは全く変わりません。