欧州市場サマリー(3日) | FXのために為替動向を生暖かくみまもる。

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1402GMT  31日終盤

ユーロ/ドル<EUR=>   1.2571 1.2575

ドル/円<JPY=> 78.32 78.37

ユーロ/円<EURJPY=>   98.44 98.56

<p />3日終値    前営業日終値

株 FT100 5758.41(+46.93) 5711.48

クセトラDAX     7014.83(+44.04) 6970.79

<p />金 現物午後値決め 1691.50 1648.50

<p />先物    現物利回り

3カ月物ユーロ(9月限)  99.755 (+0.000)  -0.095(-0.095)

独連邦債2年物 -0.032(-0.032)

独連邦債10年物(9月限) 143.67 (‐0.35) 1.370( 1.347)

独連邦債30年物   2.150( 2.121)

<為替> ユーロがドルに対して堅調に推移した。欧州中央銀行(ECB)が6日の理事会で、債務危機封じ込め策の詳細を明らかにするとの期待感がユーロの追い風となった。

ただ、政策内容が失望に終わったり、成長見通しが悪化したりするリスクで圧迫される可能性がある。

ユーロは対ドルで変わらずの1.2569ドル。

ECBの債券買い入れプログラムについて、三菱東京UFJ銀行の欧州通貨調査部門の責任者、デレック・ハルペニー氏は「市場は当初(ECBの発表を)前向きに捉えるかもしれないが、失望する可能性があるとみている」と分析する。

またECBは今週、成長予想を引き下げるとみられ、向こう数カ月間の金利引き下げ圧力が強まっている。

豪ドルは米ドルと円に対して6週間ぶり安値を更新した。中国景気が弱含んでいる兆候や、弱い豪経済指標を嫌気して売りが出た。

豪ドルは対米ドルで1豪ドル=1.0233米ドルの安値まで下落した。

<株式> ロンドン株式市場は薄商いの中、反発して終了した。世界最大の金属消費国、中国が追加の景気刺激策を取るとの観測で鉱山株が上昇した。

米国株式市場がレーバーデーで休みのため、取引高は1日平均の47%という低水準だった。

鉱山株は1.3%高。8月の中国購買担当者景気指数(PMI)が弱い内容で、政府が景気浮揚に向けて追加の金融刺激策を講じるとの期待が高まった。

自動車保険のアドミラル・グループ<ADML.L>は3%安で下げがきつかった。クレディ・スイスやカナコード・ジェニュイティが同社の投資判断と利益予想を引き下げたことが嫌気された。

米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は、8月31日の講演で追加金融緩和に余地を残した。次に市場の関心を集めているのが、今週(6日)開かれるECB理事会での金利発表だ。

RMGウェルスの首席投資担当、スチュワート・リチャードソン氏は「世界の株式市場は、6─8月にかけて刺激策を織り込んでいた」と指摘。「言葉だけでは不十分で、中銀の追加策が必要。行動が取られていないから、市場が(下振れる)影響を受けやすい」と話した。

リチャードソン氏は、スペインが支援条件で合意しない限り、ECBが市場で国債を買い支えることはできないとし、FRBや中国人民銀行(中央銀行)は、景気刺激のための非伝統的金融政策の効力について重視しなくなっていると分析した。

欧州株式市場は上昇。各中銀の政策対応への期待が相場の下支えとなった。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は8.68ポイント(0.80%)高の1091.61。米国市場が休場だったこともあり薄商いのなか、出来高は昨年末以降で最低水準となった。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は22.46ポイント(0.92%)高の2463.17。

全般的に幅広い銘柄が買われ、医薬品の仏サノフィ<SASY.PA>は2.2%高。銀行の伊ウニクレディト<CRDI.MI>は1.7%上昇した。

経済指標では、8月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が45.1となり、速報値の45.3から下方修正され、8月の中国PMI改定値も47.6と、2009年3月以来の低水準となった。ただ市場ではもっぱら今週6日に開かれる欧州中央銀行(ECB)理事会が引き続き焦点となった。

欧州議会のマウロ副議長によると、ドラギECB総裁はこの日、欧州議会の委員会で、ECBによる国債買い入れの対象を償還期限が3年までの国債とすれば、欧州連合(EU)の規則に抵触しないとの考えを示した。

バンク・レオナルドのストラテジスト、フランソワ・シュバリエ氏は、「ECBの債券買い入れ計画は現時点でかなり織り込まれており、同計画が失望を誘う内容だったり、それに条件が伴うような場合は、相場は値下がりする恐れがある」と述べた。

<ユーロ圏債券> 独連邦債が下落する一方、スペイン・イタリア国債が上昇。6日の欧州中央銀行(ECB)理事会で国債買い入れ計画の詳細が発表されるとの期待が高まっている。ただ、投資家は慎重姿勢を維持するとみられる。

イタリア2年債利回りは4月以来の水準に低下した。

スペイン2年債利回りも低下。同国短期債利回りは、3日の欧州議会副議長発言を受け、終盤に低下幅を拡大した。ECBによる国債買い入れの対象を償還期限が3年までの国債とすれば、欧州連合(EU)の規則に抵触しないとの考えをドラギECB総裁が欧州議会委員会に示した、と欧州議会のマウロ副議長が明らかにした。

独連邦債先物は47ティック安の143.55で清算。独連邦債先物の下落は、マウロ副議長の発言を受けて下げ足を速めた。

トレーダーによると「ECBの買い入れは短期証券(Tビル)のみが対象になるとの懸念が和らいだ。現在市場はリスクオンだ」と話した。

イタリア、スペインの国債利回りの低下が続くかは、ECB国債買い入れ計画の詳細次第とみられる。

いかなるECBの買い入れも、欧州安定メカニズム(ESM)と欧州金融安定ファシリティー(EFSF)が稼動し当該国がまずこれら救済基金に支援を要請することが条件となっていることから、12日に下される独憲法裁判所のESMの合憲性をめぐる判断がECB国債買い入れ実現のカギになる。

イタリア国債10年物利回りは9ベーシスポイント(bp)低下し5.78%。スペイン国債10年物利回りは3bp低下し6.9%。

ドイツ銀行によると、債券市場では1800億—2000億ユーロ規模のECB買い入れが織り込まれており、買い入れの中心になるとみられるスペイン・イタリアの短期債に一段の上昇余地はほとんどない。同行は、民間セクターが償還期間5年前後の国債を買うとみており、これによりこれら国債は上昇する可能性があるとしている。同行はイタリア国債について、イールドカーブの償還期間5—10年の部分がスティープ化するとの見方に基づく取引を推奨している。

ECBの国債買い入れ期待が6日に実施されるスペイン入札を支援する可能性がある。同国は6日の2014—16年償還債入札で25億—35億ユーロを調達する方針を示している。

この日はベルギー政府が7年債、10年債、30年債の入札を実施し、目標の上限とほぼ一致する31億9500万ユーロを調達した。

[東京 4日 ロイター]



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