ニューヨーク外国為替市場では、10月の米国雇用統計で失業率が低下したことが好感され、ドルは多くの主要通貨に対して上昇。
一部で円の買い持ち高が7月以来最大と伝わったため、米国勢の円買いポジションをクローズする動きが活発化したようだ。
国内大手証券では、1ドル77円台では介入を期待した米ドル買いが見られるため、しばらくは現状の水準が継続すると予想。ユーロは、ギリシャの政局不安が後退したことで買戻しを誘ったものの、ユーロ圏全体の景気鈍化から、スペイン、イタリア等の財政再建には暗雲が広がっていると解説。欧州財務相会合もあり「引き続き不安定な動き」を予想している。(編集担当:松浦多恵) 【関連記事】
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