フェアフィールド・バイ・マリオット釜山ホテル | 毎日が撮影会

毎日が撮影会

撮影会に行くことは今後無いので趣旨と違ってきますが馴れ親しんだタイトルを継続します。
「旅行の話」「家庭菜園」「料理」「つぶやき」がメインに培った撮影技術を活かしていきたいです。

釜山国際モーターショウの会場になるBEXCO(釜山展示コンベンションセンター)近くのマリオット系列のホテルに宿泊します。

韓国もそれほどホテル代が安いわけでもなく、安かろう悪かろうですから、釜山滞在の場合は東横インを利用することが何回か有りました。

ですが最近の東横インもお値段が上がりましたので、それならプラスアフファで少し良いホテルに泊まるのも良いかと判断しました。

釜山駅前の東横インが1泊同一料金7000円程度のところ、ここは最安値で12000円でしたが、同レベルの部屋の予約変更で9000円に値を下げることが出来たので迷ったのです。

元々のお値段なら東横インに変更しようと思っていましたが、差額を考えて迷いました。

結果から言うと朝食が付くと思っていたので少し贅沢にはなるけど東横インをあきらめて宿泊を決めました。

実際にはなかったです。

こんなことが無いと海雲台に来ることもなかったと思えばいいと切り替えました。

カーテンを開けるとわずかですが海雲台のビーチが見えます。

部屋の広さは東横インの3倍以上あります。

唯一のマイナス点は湯船がない点です。日本人にシャワーだけはつらいです。

TVの大きさはおそらく50インチサイズです。

最近特に注意しているのが電源です。

この部屋にはコンセントが3カ所、日本式でも使えるものでした。

あとUSB充電コンセントが3かしょありました。

それ以外にポット用とドライヤー用にもコンセントがありました。

結構充実しています。

アイロンとアイロン台もありました。

寝間着もありましたのでそれなりに装備は問題ないです。

リネン以外の使い捨てのアメニティはありません。今はやりのSDGsです。

事前にメールからもお知らせがありましたので自前を用意していました。

ちょっと残念なのがインスタントのお茶があるのですが、スプーンがないことです。

さすがにスプーンはあるだろうと思ったのですが、びっくりです。

日本のフェアフィールド系はホテル自体にレストランをもっていないケースがあるので朝食が付かないのは知っていましたが、ここはレストランがあっても付かないので予定外でした。

東横インの広さでも十分に許容範囲なのでもう少し情報を仕入れておくべきでした。

 

まあそれなりの高級感のある部屋ですが日本と違って1部屋いくらですから、2人で泊まる方がお得ですので1人だと割高感を感じます。

日本では探せば安くて良いところを見つけることは出来ますが、外国になるとある程度の情報を簡単に手に入れにくい安くて良い場所を選ぶの容易ではないです。

 

さすがに12時半のチェックインではクリーニングが済んでいた無かったので1時間ほどかかりますと言われました。

普通のチェックインが15時なので破格の対応です。

チタンエリートを意識した対応なのがとても好感が持てましたが、もともとダメ元でのお願いだったので荷物を預けて出かけました。

右手の奥の高い建物がフェアフィール・バイ・マリオットです。

最上階にロゴがあるので遠目でないと分かりません。

入り口近くに来ると改めて分かりますが、所見ではちょっとどうでしょうか?

自分はグーグルで検索していましたので見当はつけていました。

釜山駅から1003番のバスの乗ればホテルの手前20mのバス停に着きます。

2100ウォンです。普通の乗り合いバス(1550ウォン)とは車体が違います。

海雲台温泉(ヘウンデ・ホットスプリング)という名前のバス停です。

ここから地下鉄2号線までの間に飲食店や商店街が有ります。

また、隣のホテルの1階にCUというなのコンビニがあります。

歩いて5分以内のコンビニが4件有ります。

海雲台ビーチまでは歩いて5分ぐらいの距離です。

 

ビーチを利用する宿泊客も多いのかこのレベルのホテルでランドリールームが有ります。

1回5000W程度です。

 

後利用してベッドが少し硬いので自分には合わなかったです。

それと○テーブルがありますが、作業デスクがあるといいなあと思いました。

ここは他と違って、エレベーターに乗るときにカードをかざしますが、行き先階まで設定してくれるのでボタンを押す必要が無いこととと入室カードが電源カードに使用せず、専用の電源カードが有りました。

これは便利だと思いました。

 

そうそうトイレはウォシュレットではないです。

日本ではそれに慣れているのでそうでないところを利用すると綺麗に出来ていない錯覚に陥ります。

日本だけ異質なのでしょうね。