確実に手に入れたい、確実に乗りたい場合
フェリーなども予約していないと確実に乗れないので予約しますが、予約なしでも乗れるケースはあります。
当日券があります。
でも人数制限があったり、本当に人気があって満席になってしまうものもあり予約なしはリスクが高いです。
予約要と申告している会社や施設なら仕方ないですが、予約が必要かどうかの判断する情報が無いのは不安です。
博多港から対馬厳原港までのフェリーが予約なしだったので、乗れないという不安があり、窓口が開く2時間前に行きました。
平日だったの全然問題なかったですが、とにかく情報が無いだけに「もしも」のことを考えました。
そういうときには事前予約は助かりますし、事前予約を否定しているわけでもないです。
ただ自分はスマホをあまり信用していないというか、いざというときに使用できなかったことを考えると不安があります。
1つは電波が届かない、電源がなくなりつつあるなどなど。
防げるものとそうでないものがありました、キャリアーを変えたために電波が届かなくて使えない場合が何回か有りました。
ジブリチケットもそうですが、極力スマホでは利用しません。
スマホでない場合や使い慣れていない場合を除いていは大体紙媒体が安心できます。
ヨーロッパの列車予約も基本紙媒体で、保険としてPCにPDFでデータ保存していました。
ユーレイルパスはスマホでの利用が主流になってしまったので、神経を尖らせて使用しました。
1等車両でもWiFiが使えないのも有り、検札に来るときは上手く提示出来るか不安が多かったです。
個人的な意見になりますが、自分のような方は少なくないのではないでしょうか!!
昨年のことですがクアラルンプールでバスに乗る際に交通カードでないと乗れませんでした。
交通カードは地下鉄やモノレールでも利用出来るの便利ではありますが、キャッシュでも乗れます。
このカードの購入は情報が変わっていたので現地語が話せない自分としては手間がかかりました。
やり方や購入場所を知るのにも苦労しました。
ここでもスマホ管理にせず、カード利用しました。
これはジャカルタでも同様です。
*バスの運転手からするとお金の授受をしなくて済むし、運行さえすれば良いので楽でしょうし、会社からすると不正を働く者を出さなくても良いからでしょうね。それはヨーロッパでも強く思ったし、取り締まる専門の方がいましたので。
タクシーも流しがなくなりつつ有り、基本Grabが主流になりつつあります。そのためそれを利用出来ない自分は結構歩くハメになりました。
日本にいるとそういう流れをあまり感じることがないですがドンドンその流れは増えてくるのは時間の問題でしょう。
日本は現金化の国なので一気にはならないと思いますが、徐々に進行していくと感じます。
自分のように日頃滅多に公共機関を利用しない人はこう言う世の中の動きに鈍いです。
Suicaもこの数件使うようになりましたが、昨年末の旅行で初めてSuicaでJR以外が使えることを知りました。
使えるんじゃないかとは知っていましたが、実際に体験していなかったのでゲートで止められたら恥ずかしいなあと考えていました。
余談ですが、ヨーロッパのトイレは有料です。最初手元にコインがなくて利用出来なかったですが、コインでも入れないと所も有り、スマホなどのプリペイド式なんてどうやって手に入れるのかと思ったぐらいです。
確かにコイン自体を手に入れるのも難しいと思っていたので、それもありかと思いましたが、一介の旅行者ではハードルが高いなあと痛感しました。
スーパーのレジのバーコード化も自動レジも外国で体験したあと日本に入ってきました。スタンドのセルフも同様です。
そういう傾向はますます増えるのでしょうね。
とりとめのない話をしていますが、嫌でも世界情勢を知れば『備えなし』と言うことです。
スーパーで全然取り入れていないのがレジカウンターでベルトコンベアーにしているところです。
すくなくても未だに見たことが無いので、どこかで撮りれている所があるのでしょうか?