ジブリパークは、「愛・地球博記念公園」内にあるテーマパークです。
ここには「ジブリ大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」のエリアが有り、歩いて回れないことはないですが広い範囲であります。
もののけの里や魔女の谷は開業したばかりなのであたらしいです。
特に魔女の谷は大人気でした。
ジブリ大倉庫は一人で行くところではないですね。
ほとんど多くの方が撮影をするのですが、撮ってくれる人がいないと駄目なので1人では駄目だと思いました。
特に「かおなし」は滅茶苦茶人気で大行列でした、平日なのに。
一人でも楽しめないことはないですが、複数人の方が良いと強く感じました。
あともののけの里が魔女の谷に比べて対照的に人気が無かったのですが、「たたら体験」を除いたら見るべき物がないなあと痛感し、さらなる開発を期待したいです。
小さい子供たちは上まで上がる(登る)ことが出来ます。
たたら体験場所です。
体験費用は1100円だったと記憶しています。
この日は朝から雨の予想でいつ降り出してもおかしくない天気でした。
ここで待つ間にもパラリときましたので、本降りになるまでにジブリ倉庫までたどり着けたら良いと思っていました。
そんなタイトな予定で行動していましたので、体験せずに終わりました。
ここが一番の目的でやってきたのにものすごく内容が少なくて残念でした。
たたら体験もせずに終わったので正直失望感は半端でなかったです。
どこも入場が10時からですが、人が集まってきたのは9時50分ぐらいからでした。
再入場が出来ないので要注意です。
青春の丘のこの建物(地球屋)はプレミアムチケットではないと入れません。
プレミアムチケットでは入れる「オキノ邸」「ハウルの城」「サツキとメイの家」「魔女の家」は撮影が不可でした。
すぐに忘れてしまう自分にはものすごく惜しい本当に素晴らしく映画の場面にいるような気持ちになりました。
これを見て記憶に入れて奥が苦手な自分としてはじっくり見たつもりでも細かいことはほとんど忘れていて、すごかったなあと言う感想だけが多くなっています。
入り口が2階で、下におりるとバイオリン工房があります。
自分がパークに到着したのが8時半で、かなり時間が合ったのでブラブラしていたのですが、「魔女の谷」の入り口にはすでに100名ほど待機列が出来ていました。
まだ1時間もアルのにって思ったのですが、実際に自分が中に入ると見所も多いし、ハウルの城で撮影した人には並ぶのは必須なのでしょうね。
魔女の家
調度品も素敵でしたし、リアリティがあって、本当に撮影したかったです。
↓はお店屋さんです。たぶんここに来るために再入場される方がいるのでしょうね。
魔女の谷のみ再入場が可です。
ハウルの城の前で撮影する人が大勢いました。
なので撮影する列としない列に分かれいました。
一人で自撮りというのもありますが、さすがに視線が痛いのでしませんでした。
ハウルは1度しか見ていないのであまり記憶にないんですよね。
なので場面見ながらこう言う場面だったのかと思い出しながら見学をしました。
オキノ邸です。
入り口に呼び鈴がありまして、挑戦してみましたが、鳴らせることが出来ませんでした。
簡単そうで難しかったです。
入って左側に温室があります。
造花ではなく、本物だそうです。とても素敵でした。
腰掛ける椅子があると良いなと思うぐらいです。
外から中が少しでも写るかと挑戦してみましたが、うっすらとしか映りませんでした。
あと魔女の谷の街並みです。
魔女の村の裏手にドンドコ村があります。
山越えしても行けるし、歩いてもバスに乗っても行けます。
どんどこ村はゲートがないので出入り自由でした。その隣が日本庭園になっています。
湖があります。(池とも言う)
予想通り昼前から雨が降り出しましたが、屋外撮影するときはなんとか崩れずに、空も白いままでした。
最後に訪れたのがジブリ大倉庫です。
時間制でしたが、並ぶのが早くなかったので、自分が入場するのにスタート時間から20分かかりました。
平日なのに人が多い。
よやくでも最短でこの時間しか取れなかったのですが、考えることはみな同じです。
入場チケットはネットのみ購入可。
2か月前の10日14:00に予約販売開始。
プレミアムチケットは平日7300円。土日祝日は7800円です。
自分は14:00に合わせてチケット申し込みをしましたが、すでに11000人以上いて、チケットが買えるまでに1時間かかりました。
一旦ログインして待っていた方が良いようです。
車で来る場合は駐車料金が1回500円でした。
公共機関を利用する場合は来たゲートからはいるようになるので青春の丘の横にある塔を通るようになります。