次の地図は地球の歩き方をスマホで撮影しましたが利用はしていません。(大雑把に把握してあとはグーグルマップを利用)
これではプラハ城が終着点になっていますが、自分は逆パターンで行動しました。
行程に関係でプラハ城を降りてしまったので、⑦新登城道を通らずにカレル橋を目指しました。結果的に遠回りしましたが後日の行動に役立ちました。
(翌日に再挑戦するも雨で断念)
プラハ城からカレル通りを馬車で通れるように作ったと聞きました。
街の景観を保つのも含めて石畳の整備はかなり出来ていました。
元々はウィーンに行く途中のおまけのつもりで予定を立て、ウィーンから往復するよりもプラハーウィーンーブダペストの順に計画を立て直しました。
プラハとブダペストは計画に入れて政界です。
スマホですが、プラハ城からの撮影しました。観光としてして整備されているし、とにかく美しいと感じました。
カレル橋は徒歩専用の端で、ここを通行できる車両は清掃車のみです。
なので道幅も広いし、交通渋滞を感じませんでした。
11月20日夕方4時過ぎでこの暗さです。5時には日没でした。
カレル橋の両端に火薬塔に似た建物が建っています。
橋の両側にはいくつもの像が建っていますのでじっくり見て通ると30分でも時間が足りなくなります。
この時間になるとほとんどの像が逆光になるので補正しないとアップできない状態です。これはかろうじて補正なしの画像です。
カレル橋を通り過ぎるとカレル通りに進んで行きますが、火薬塔までは旧市民広場があったり、多様な様式の建物があり、初めてならわくわくします。
翌日が雨でなければ再度歩いていたのですが、滞在時間が少ないと残念なことがあります。
天文時計も旧市民広場の手前にありました。毎時間ゼロ時にからくり時計が動きます。
これは必見です。
旧市民広場を過ぎると火薬塔が見えてきます。
ここまで来ると元の道を戻るかメトロの駅が数分で行けるところにあるのでそれを利用すると良いでしょう。
露面電車も利用価値高いですが、短期旅行ではメトロの方が便利かも知れません。
自分の宿はプラハ駅からメトロを2つ南に進んだところにありましたので、メトロの駅と路面電車の乗り場がほぼ同じ所に有りました。
カレル通りに行くには少し遠回りする必要がありました。歩きには少し遠いし、かといってで来たいわけでもなかったです。
地図上ではそれなりに遠い感じを受けましたが、バスは運行せず、路面電車は旧市街の回りを運行するように張り巡らされているので、メトロで上手に行動するか迂回する方法になります。
1枚目は上の写真の夜バージョン、2名はプラハ城です。
見所が多いので行かれる予定のある方は是非しっかり調べておいた方がいいです。
自分の調べていましたが、実感がわかずに中途半端になっていたようです。
この都市に来てヨーロッパに来たなあと実感しました。