旅行に持参した常備薬 | 毎日が撮影会

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「旅行の話」「家庭菜園」「料理」「つぶやき」がメインです。
以前はポートレート撮影会やカーイベントでの撮影技術を高めていました。
今後は身につけた技術を活用できたらと考えています。

投薬用の薬は別枠で持参しましたが、常備薬として何を持って行くか?

 

①風邪薬 ジキニン4箱

②胃薬(整腸剤も)正露丸とパンシロン

③湿布    冷湿布3箱(48枚入り)+α

④絆創膏   数枚 

⑤のどヌールスプレー 1本

⑥歯槽膿漏薬・・・デンタルヘルス

⑦鎮痛剤・・・  50錠ぐらい

目薬は空港で購入

パンシロンは一回も使っていないし、絆創膏は一眼カメラに1回使っただけです。

旅行当初から筋肉痛に悩まされて、湿布を欠かす日がないぐらい使用しました。

1日で4枚以上貼るときもありましたので、当然足りなくなりました。

 

 

コロナの状況がつかめないのと皆さん普通にノーマスクなので下火になっている感は感じましたが、それでも寒さや体力が落ちると風邪を引き、そこからコロナと言う流れも考えていました。

とにかく無理な行動や計画を避け、『風邪を引かないこと』が全てにおいて第一優先でした。

 

風邪薬も丸々3箱は未開封で持って帰りましたし、マスクも中古と新品の両方を用意して2枚程度使ったらその後は使いませんでした。

 

食生活は正直でたらめだったので、そのせいもあり胃薬は必須でした。

宿泊施設に水が無料で提供してあったのは最後の2カ所だけだったので、薬を飲むにも飲用にするにも本当に貴重でした。水はとにかく高いので2Lのペットボトルを買ったり、飛行機や列車で提供される水はその場で飲まずに大切にしていました。

 

国内旅行や韓国・東南アジアの旅行の調子でヨーロッパに行ったらカルチャーショックです。個人的に水はビールより高いと思いました。

 

あと炭酸水と水の区別が付きません。Natural Waterと書いてあっても炭酸だったりしました。炭酸水は水よりも安いですので、高いものを買っても炭酸水だったこともあります。

旅行の後半はソーダかウォーターかと尋ねて買い物をしました。

 

薬も塗り薬を有ったら良かったなあと思いましたが、そこまで想定してなかったです。

薬も大切ですが、薬を飲むための水の確保も同じくらい大切になります。

 

⑦の鎮痛剤は時差による偏頭痛のために持参しましたが、そのことで使用することはあまりなかったです。

8時間の時差は頭痛ではなく、排便の方で後々困りました。

肩甲骨の痛みが酷いときに飲んでいました。少ししたら痛みが戻るのでその場しのぎではありましたが、無いよりマシでした。

2月に入って鍬を使った作業を連日していると痛みがぶり返してくるので、直ったわけではないようです。

このところ調子よかったのですが、レントゲンでも特に異常が無いと判断されています。

 

①②⑦はお勧めです。