これは旅行中に起こった内容で正直焦りまくった内容です。
今回利用した旅行代理店はAgodaですが、どこの旅行代理店でも起こりうることだと思うので啓発として載せます。*決してAgodaをおとしめるものではないです。
現在メールサーバーに残しているデーターはこれしか有りません。
この手のメールが最初に来たのは11月20日でした。
11月26日から滞在するベネチアのGHからです。
メールには自分のフルネーム、宿泊先の名前と滞在期間が載っていたので、よく見る匿名のさびメールとは違っていたので信じてしまいました。
4~5回ぐらい続けて催促がありました。
運が良かったのはこのメールからの返信をしなかったことです。
Agodaのサイトからなんとか支払いが出来ないと苦心しましたし、出来なかったのでAgodaに打診しました。
Agodaからの返答は予約が確定しているのでキャンセルはないとのことを宿泊先に確認しましたとのことでした。
不思議なことは、メールは宿泊先から送られてものだと書かれていました。
このあとイスタンブールと東京で現地払いにしている宿泊施設から同じ内容のメールが届きました。同じく数回にわたり有りました。
このあと以下のメールがAgodaから来ました。
上2つのメールは結局同じ事を行っているだけで、予約がキャンセルされることはないので支払いをしないようにとのことです。
下のメールが届く前に、さすがに現地払いの宿泊所から不審なメールが来て、それも同じくキャンセルにはならないとの報告だったので、その理由を尋ねると、下記のメールの内容と同じく、提携会社で情報が流出している可能性があると返事がありました。
さすがにこれを読んで、自分の情報が全て誰かに渡り、現地払いのようにお金を引き出せるところからのメール攻撃をしたんだなと判断しました。
提携会社のトラブルはAgodaに責任はないのかと言いたい。
少なくとも実害はあるのだから、お金だけではなく、悩んだことややりとりのストレスも考えてほしかったです。
取り組み方針が無い謝罪など意味が無いです。謝罪を口にするだけなら自分でも出来ます。
これはAgodaだけの問題だけではなく、他社も同じように提携会社経由でやりとりしているはずなので、今後現地払いなどの予約に関して同じ事が起こりうると云うことと、情報が簡単に流出すると云うはことです。
ベネチアの宿泊先を変えなくてはいけないのかと本気で考え、泊まれるところを探しました。いくつか候補を見つけて、Agodaからの返事を待ってから決定する予定でした。
その時間だって結構かかりましたし、観光から戻って部屋でする作業の始めがこれでした。
*直前で安くて良い条件のホテルはなかったです。だから変更しなくて良かったです。
*日本にいたら慌て方も違うのですが、旅行中はトラブルの度にドキドキしましたのでいつも以上に慌てました。