(バルセロナ)Roma Reial Hotel 酒好きにはいい場所!! | 毎日が撮影会

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撮影会に行くことは今後無いので趣旨と違ってきますが馴れ親しんだタイトルを継続します。
「旅行の話」「家庭菜園」「料理」「つぶやき」がメインに培った撮影技術を活かしていきたいです。

TGVに乗り終着点のバルセロナ・サンズ駅で下車。そこからメトロL3に乗り換えて4つめの駅Liceuで下車。南側出口から徒歩5~6分でレイアル広場に到着。

ホテルはレイアル広場の中にあります。東南の方向に進むとホテルを見つけることが出来ます。

*最初広場の周りに点在するようにホテルが有ると思っていましたが、囲っているものとは思わなかったので入り口で戸惑いました。グーグルマップで確認する際は航空写真も使った方がいいです。

この日は日曜日ですでに広場は酒飲みの人たちで賑わっていました。

 

 角の所にホテルがあります。ホテルは併設で同じ名前のレストランも経営しています。

 

 

 ホテルスタッフはものすごくフレンドリーでとても良い印象が残るホテルの1つです。

 朝食付きだと言われましたが、朝食を食べていたらサグラダファミリアの予約に間に合わない旨を伝えたら、全然大丈夫だと教えてもらいました。

 積極的にコミュニケーションをとろうする姿勢がありがたかったです。

 距離感が分からないので、教えてもらえると助かります。

 2日間朝食をいただくことが出来ました。 

 ホテルの内部が変則的な作りをしているのと2Fはエレベーターが使えないので、階段で荷物持って上がるのは大変でした。

 基本何もないです。ドライヤー、冷蔵庫無かったです。コンセントは2カ所有りました。

 バス・シャワーでした。

 ここもバスタブが排水溝の代用でした。(無理矢理お湯をためてはいることが出来ますが、浴槽からお湯が漏れたときの処理が大変ですので止めた方がいいです。)

 このエレベーターは3F以上から利用可能です。

 

 ホテルの地下に朝食会場のレストランがあります。

 フロントを通り過ぎると応接間になっていて、その左手に下に降りる階段があります。

 7時半からいただくことが出来ます。

 8時までに食べ終わってもメトロを使えば余裕で9時までにはサグラダファミリアには行けます。

 朝食の種類は少ないですが、クロワッサンだけでも結構おなかは膨れます。

 ヨーグルト系はこってりしすぎて次の日はパスしました。

 

 

 

 ガウディ作の電灯(ガス灯?)が置かれています。

 人生で初めてホテルのカードキーを落としてしまいました。

 不覚ですが、ホテルスタッフに申し出てカードを再発行してもらいました。

 当然ホテルからペナルティーがあるものと思いましたが何もなかったです。

 カードキーにはホテル名も部屋番号もあったので悪用されるかも知れないと思ったのですが、それだけでした。

 寛大な対応に感謝です

 

 

 予約の段階で円換算の予約だったので、当日の決済も同額の12940円でした。City Taxは4ユーロだったと記憶しています。

 立地条件もまずまずで、海岸まで行くのも徒歩10~15分、カタルーニャ広場まで徒歩でも行けて25分程度です。

 朝食もいただいたので、決して悪い金額ではないです。

 

 総合評価としてはエレベーターが使えない階にならなければOK。広場やその周辺には多くの飲食店がある。

 スーパーマーケットみたいな所はない。有ってもコンビニ程度のものです。メトロの乗り場に近く利便性は良いと思う。

 朝露天でパンサンドを注文しても5ユーロぐらいはしますので、朝食付きならこの値段はリーズナブル。

 立地もいいのでお勧めしてもいいかと思います。