【ベルギー】後付けの旅の目的 フランドル地方・・ヘントとブリュージュ | 毎日が撮影会

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撮影会に行くことは今後無いので趣旨と違ってきますが馴れ親しんだタイトルを継続します。
「旅行の話」「家庭菜園」「料理」「つぶやき」がメインに培った撮影技術を活かしていきたいです。

この2つの街は中世の雰囲気を残し街です。

ヘント(ゲントとも呼ぶ)はブリュッセルからICで30分のところにあります。

セント・ピータース駅から北へ路面電車で20分フランドル城から聖バーフ教会にかけて中世の面影を見ることが出来ます。

街の中を路面電車が走っていて所々狭いところもありますが、全体的には歩きやすく迷子にはなりにくいです。

ブリュージュはヘントからさらに西へICで20分のところにあります。

ブリュージュ駅を出て北上するとベギン修道会が有り、そこから北へ進んでいくとヘント同様に中世の面影を見ることが出来ます。

こちらの方がより中世の雰囲気を感じる分、小道が多く道に迷いやすいです。

 

両方とも雰囲気が違うので、両方を体験して比べてみるのもいいと思います。

 

ブリュージュは

①ペギン修道会

 

 

②聖母教会

 

 

 

 

③聖サルバトール聖堂

中に入ることは出来ませんでした。

 

④マルクト広場

 

 

 

 

⑤ブルッツヘの鐘楼

 

の順で進んでいきましたが、激しい雨に遭い、雨宿りできるところも無く、ショップやカフェはいち早く移動していた人たちで一杯でした。

ブリュージュのミュージアムパスを購入して施設などに入って見学するつもりでしたが、雨具の準備がないままアントワープから来て、これ以上観光は無理だと判断して、帰還することにしました。

アントワープから一旦ヘントのホテルまで戻るという選択肢もありましたが、2時間のロスを考えると無駄かなと思ったのも原因です。

 

自分が歩いたブリュージュの町並み

 

 

 

 

ヘント(ゲント)は、

5泊しましたが、旧市街の方ではないので駅までは行きますが、その先へ行ったのは1回のみです。

駅にバスターミナルがあるのでここを起点とすると良いです。

ただし駅とホテルを結ぶバス路線19番は同じ番号でも行き先が反対になるので注意が必要です。

ここのバスターミナルは起点とするバスと通過するために立ち寄るバスに分かれます。

乗り場を間違えて乗り遅れると次のバス待ちに最悪30分かかります。

 

①フランドル城

上から見たチケット売り場でした。

ピーク・シーズンで無いので並ぶ時間が短くて済みます。

珍しくキャッシュの支払いが出来ました。13ユーロだったと記憶しています。

英語のオーデゥオ・ガイドが借りられます。

こちらは聞くのに必死だったので、英語の分かる人たちはその説明に笑っていました。

このとき武器の前で記念撮影をする人たちがいましたが、ここの展示品を見て、人を殺す道具と言うよりも人を壊す道具にしか見えず、記念撮影する人たちの気が知れませんでした。

そう考えると気分が悪くなりました。

このとき風が強く帽子が飛ばされそうでした。

外観です。

 

 

 

 

②レイエ川沿い 天気も良くなってきて撮影日和って感じでした。このあとすぐに曇天に変わりましたのでラッキーです。

A クラーンレイ

 

 

B コーレンレイ

 

C グラスレイ

 

 

 

③聖ミカエル橋

 

 

 

 

 

 

 

⑤聖ニコラス教会

中には入れなかったですね。

 

⑥ヘントの鐘楼

塔に上がるのに有料でしたし、時間的に夕暮れ時になっていたので上がるのは遅すぎだと判断しました。

 

 

⑦聖バーフ大聖堂

 

 

 

 

ヘント旧市街の町並み