旅の目的・ゲルニカ | 毎日が撮影会

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撮影会に行くことは今後無いので趣旨と違ってきますが馴れ親しんだタイトルを継続します。
「旅行の話」「家庭菜園」「料理」「つぶやき」がメインに培った撮影技術を活かしていきたいです。

旅の目的は普通あります。

何を見るか,何をするか、何を食べるか等

様々です。

 

スペイン・マドリードにあるソフィア美術館に「ゲルニカ」があります。

*ソフィア美術館はレンフェ・アトーチャ駅の北にあります。

 駅を出て、大きな交差点を左に曲がり.すぐに右に曲がると広場があります。

 その広場の左側の建物がソフィア美術館です。

 駅から歩いて10分とかかりません。(歩くと意外と距離感を感じます)

絵の回りには人だかりが多くて、それでもこの位置まで下がって撮ることが出来ましたが,実物が大きすぎて全部を撮影することは出来ませんでした。

 

社会や美術の本で見たことある日と多いと思いますが、これは必見です。

機会があれば是実物を鑑賞してみてください。

 

と言うか撮影禁止だったのですが,スマホ撮影は全く注意がされていなくて、皆さん撮っていました。

自分もここだけ撮影をしました。

 

*ゲルニカは館内の中央辺りにあります。

 ここにたどり着くのに案内板などないので、ドンドン進んでいくしか無いですが、ここまで来るのにものすごく時間がかかった気がします。

 小ホールぐらいの部屋にこの絵だけ飾ってありました。

 それだけ知名度もあるし、人だかりもすごかったです。(この時期は一時的な感じですね)

 ほかとの扱いの違いを感じました。 

 

やはり実物はすごいです。

大きさも聞いていたとおり大きい。

迫力があります。

またよく見ると下書きした鉛筆?の線が残っているのがよく分かりました。

 

館内は広くて早足で歩いても30分はかかる広さです。

個人的に鑑賞はしましたが、ゲルニカ以外特に興味を引く物は無かったです。

夜の7時から入場無料になります。

自分は6時半から並びましたが、すでに100人ほど並んでいました。

入場開始時間には自分の後ろに250人ぐらいは並んでいたのでは無いでしょうか?

 

いくつかの有名な美術館が夕方から無料入場できますのでチェックしておいた方がいいです。

開始時間は美術館によって違いがあります。