交通パスなどの購入 | 毎日が撮影会

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撮影会に行くことは今後無いので趣旨と違ってきますが馴れ親しんだタイトルを継続します。
「旅行の話」「家庭菜園」「料理」「つぶやき」がメインに培った撮影技術を活かしていきたいです。

ヨーロッパは日本よりも遙かにカード社会なので少額でもカードです。

アジアでも先進のカード使用国インドネシアは交通カードにプリペイするのにクレカです。観光地の施設を除いてはほぼクレカ決済でないと入れません。

日本円で数百円でもクレカ決済。

150円ぐらいなら現金でもいいんじゃないかと思うのですが・・・・これは今年の8月でしたがアジアでは現金を使用しない風潮が増えていますね。

 

まあそれ以上を経験して、日本人が額面以上の負担をするのがクレカ仕様です。

10ユーロ使っても、為替と銀行の手数料で11ユーロまでは行かなくても、現金の方がお得になります。出国時よりも円ユーロで円の方が有利な場合はカードを使っても同じと言うこともあり得ますが、ケースバイケースです。

基本は損をします。

 

交通カードなどを手に入れる場合の方法は券売機と窓口です。

現金購入が可能かどうかは国や地域で違うようです。

ベルギー・オランダはクレカです。

ほぼ現金不可です。

いろいろと国々を回って感じたことはベルギーやオランダあたりは現金での授受をしたくない傾向があると思われます。現金を介さないと面倒なことも少なくなるし、機械が処理しますので仕事が簡単です。

ブッリュセルの美術館で現金不可といわれ、カードを使いたくない態度をしたら、カードもってないのかという目線で見られた。

ものすごく態度悪かったなあと今でも思います。

このあたりではそれが普通なのでしょうね。

イギリス・フランスはほとんど利用することを少なくしたので、でもたぶん現金不可が一般的ではないかと思います。

自販機もカードかコインなので、コインを手に入れることも大変だったので、自販機自体の利用も最初は出来なかったです。

(とにかく少額でクレカを使うなんてナンセンスだと思っていますので)

 

これがスペインに入ってからトルコに至るまで、ほぼカードでなくても入場や購入することが出来ました。

だから手持ちのキャッシュをどんどん使うことができるようになり、クレジットカード決済を見てもスペインあたりからホテル代以外の支払いが一気になくなりました。

 

ネットなどで調べると交通パスなどの購入の仕方などが解説されいるので探すと便利ですが、すべてはカバーされているわけではないので、新しく行かれた方の情報を待つしか無いです。

 

その中で一番苦労したのがマドリードで近距離列車の切符の買い方です。

ほとんどの券売機は現地語以外の言語が選択でき、英語(イギリス国旗表示)はだいたいあります。

が、全く理解できなかったです。

機械の前で操作すること10~20分。

試行錯誤しながら、切符購入までたどり着けました。

英語表記でも分かりません。

いろいろボタンを押してみて、ADURTO IDAを選択します。

次は行き先です。

この中から選びます。

この画面は無視していいと思います。

金額表示です。

ゾーンによって値段が変わります。

たとえば2区間でも同じゾーン内なら同じ金額ですが、距離制でもありません。

最後が支払い方法の選択です。

 

この券売機が一番理解するの時間がかかりました。