U-CAN 大人の学び直し日本史講座 | 毎日が撮影会

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撮影会に行くことは今後無いので趣旨と違ってきますが馴れ親しんだタイトルを継続します。
「旅行の話」「家庭菜園」「料理」「つぶやき」がメインに培った撮影技術を活かしていきたいです。

 

 

今年の3月の途中から始めました。

2巡目まで読み込みました。

元々日本史だけは得意で、全国模試でも偏差値が80越えでした。(その他は普通か普通以下でした)

それなりに自負していましたし、固有名詞もそれなりに忘れているものも多かったですが、自分の頭の中の年表で欠落しているところが多々有るのは自覚していましたが、思った以上に多いことを今回の学習で再確認しています。

 

近代史が全然ですね。あと西暦900~1100,1200~1300,1400~1550辺りがかなり知識不足だというのが分かりました。

 

この講座は資格を取るものではないので、本当に学習です。

読み込みの3巡目に入る前に巻末の問題(提出できる問題)が有るので、それを解いているところです。

答えだけならそう難しくはないのですが、学習なので全ての問題が解けるように努力して、分からないところは冊子から答えを探しています。

 

Z会の学習(高校の時)でもそういう方法ありと教わったので、自分にとって効率の良い方法をとります。

今回それが良い感じで、分からない問題の答えを探す内に理解が不十分だと感じるところや全く頭に入っていないところに気づくことが出来ています。

 

昨年は整体師の通信教育を受けて資格を2つ取得しましたが、結局のところ資格があっても仕事につなげられるかは別問題です。

まあ今回のは資格とかにはなりませんが、心は豊かになっていると思っています。

 

 

これをアップすることには巻末問題もすんで郵送できると思うのですが、U-CANは受講を初めてすぐに別の受講を薦めてきました。早すぎるんじゃ無いと思いつつ、何回もDM来るのでウザいとも思いました。

 

昨年の整体の分も自分がある程度独学で理解があるのでやりきれると判断しましたが、それでも自分的には時間がかかった方だと思っています。ゼロスタートだったら期間内に終わっていなかったと思います。(自信あり)

費用が約80000円で、セールでダブル受講できるので2つ申し込み、期間も倍だった。

3ヶ月で終了できましたが、毎回の問題提出の回答率が100%出なかったの惜しかったです。

何回も何回も練習問題に取り組み、課題テスト対策をしましたが、90%ちょっとでした。

 

なので、それなりに得意なものでもクリアーするには時間と労力がいるのは知っているので、半年ごとか1年ごとか、居間の受講が終わったあととかなら分かりますが、早すぎです。うざい!!!!!!!

 

大体のU-CANの受講料は平均30000~40000円と安くないです。資格が確実に取れたら良いですが、そういうアフターケアは真面目に取り組まないと無理です。質問できる体制ですが、勉強しないと活用すら出来ないですから。

整体の時にも分からなくて質問したいところはあったのですが、どう説明文を作れば良いのか考えるだけ時間の無駄だなと思いました。

 

共通して感じるのは、結局自己責任ということです。学校の授業のように受け身でも良いなら教室に通った方が良いですよ。でも過去にカルチャースクールにも通ったことがありますが、目的意識が弱いと【なんとなく行ったけど、身につかなかった】という経験があります。

 

時間と生活に余裕があれば良いんですが。