こんばんは。
いよいよ12月になり、寒さも本格的になってきていますが、みなさまお元気でしょうか。
「天穂のサクナヒメ」はプレイ時間約40時間ほどで無事にエンディングを迎えることができました。
我が息子TAKETO氏は、ストーリー進行度7割ぐらいのところでプレイしなくなって、なぜか今は「ドラゴンクエスト9」の2周目を一生懸命プレイしています。
いやー、楽しかったですよ。
ストーリーがしっかりしていて、王道のアクションRPGでした。
息子がプレイするのをやめてしまったのもわからなくはないんです。
途中で、つまずきポイントみたいなところがあって、そこを抜けるのが大変だったんですが、
稲作をがんばって、強さをアップして、そこを抜けると
なぜか急にヌルゲーになってしまった(その後ラスボスまでも)ので、
ひょっとしたら攻略するステージの順番を間違ったのではないかと思っています。
話は変わりますが
とは言いながら、ゲームの話から変わるわけではないんですが、
先日アーケードアーカイブスの半額セールをやっていまして、
「スーパーバレーボール」(ビデオシステム)というのをダウンロードしました。
我がブログには、多くの(?)ゲーム好きの方たちがお越しになるとは思うんですが、
おそらく、このゲームに思い入れのある人はほとんどいないでしょう。
今回ダウンロードした私ですら、実はそんなに深い思い入れはないのです。
ゲーセンで少しプレイしたことがありました。
3面ぐらいで急にCPUが強くなって進めなくなっちゃうイメージで、そんなにやりこまなかったんですが。
バレーボールを横から見た画面でプレイさせる斬新な切り口が大きな特徴ですね。
だって、今まで僕たちは、
ドット絵で描かれたブルマ姿の女子たちが腰を前後に動かす「バレーボール」しか知らなかったですからね。
ゲームショップで売っているのをみたことがないので、家庭用には移植されていないのかなと思っていましたが、PCエンジンやメガドライブに移植されているようで、知りませんでした。
これが、実際にプレイしてみると、意外とバレーボールの魅力が伝わるんだよね。
サーブ、レシーブ、トス、スパイク、ブロック
それだけを気持ちよくやらしてくれるのなら、あとはシンプルでいいのかもしれません。
だって、選手も4人しかいない(ようにみえる)けど全然問題なし。
キャラが小さくて迫力ないようですが、ポイントを決めると、顔がアップになって喜びます。
顔はリアルを追究するんかい!
今回ダウンロードしてしまったのは、どこかビデオシステムらしい魅力があふれていて、
それに触れてみたかったんだと思う。
コンティニュー画面には、「ラビオレプス」でさらわれた王様らしき人物が右端に。
日本代表選手の顔がリアルなのは、
「アイドル麻雀放送局」を思い出さずにはいられません。
これは、まあ、いわゆる「脱衣麻雀」なわけなんだけど。
昔のゲームとかテレビって、「コレ今ならアウトじゃん。」っていうのよくあるじゃない。
「アイドル麻雀放送局」(とそのシリーズ)はアウト中のアウトだと思う。
まあ詳しく知りたい人は、ネットで検索してみてください。
またまた話をバレーボールに戻しましょう。
どうせ5分もたないのでキャラバンモードでプレイしていきましょう。
第1戦はキューバと戦います。
スパイクサーブを出すとまあまあの確率でそのままポイントできます。
2戦目の中国もなんとか勝てました。
3戦目のUSAから急に強くなる!(やっぱり)
ボロ負けしました。
それでも5分間持ちませんでした・・。
36位ということで
よしといたしましましょう。