読書ノート こどもドラッカー | 柑橘農家のリアル農業日誌

柑橘農家のリアル農業日誌

高知県で19歳まで過ごし東京でサラリーマンとして9年勤務し、2012年4月から就農しました。

高知県の特産柑橘「土佐文旦」の美味しい文旦ができるように、日々奮闘中です~!

全くの素人が百姓になるまでの歩みを皆さんに紹介していきます~!

雑誌で見つけた一冊、「こどもドラッカーのことば」っていう本が目にとまったんだ。

ドラッカー、マネージメントの父でしょ? ソニーの社長やユニクロの社長も彼の本を読んでるっていうから、すごい人なんだよね。

僕も一度手に取ってみたけど、あの分厚さと難解さには参ったよ〜。( ゚Д゚)

でもこの本は違うの。小学生でも読めるし、大人だって楽しめるって書いてあったから、図書館で借りてみたんだ。

イラストもあって、言葉もわかりやすい。頭にスーッと入ってくる感じ。

心に残ったのは、「成果を上げる人は、どんな環境でも自分にできることを探す」という言葉。

近年の変な気候で、「異常気象だから仕方ないか」と思いがちだけど、それでも自分にできることを見つけて頑張るんだ。
文旦のために。

さぁ、明日も元気にっ(´∇`) ノ

#農林水産大臣賞受賞を目指して
あと979日!