小さな恋のお話（‐＾▽＾‐）

こんばんは、更新が遅くなりましてミニュです

別に忙しい訳ではないのですが、今日は残業でして、帰るなりグッタリしてました

って言うのは、実は班リーダーのエニョさんが休みで、ある意味で忙しかったです

段取りやら、何やかんや・・・

ある意味気遣いしすぎて疲れたかな

ホント、ナマズ君が使えるなら、負担も激減するのですが、正直そこまで考える子でも無さそうだし

休憩時間も隣でパチンコの話

ミニュはやらないから分からないって

あげくの果てには、以前話した連れに学生で80万の貯金の話

同じ事を何回話すですか

どなたか、このナマズ君を釣り上げてください

エニョさん明日は来るのかな

今職場では退職しようと考えている人が結構居ます

気持ち分かりますが、ココはじっと我慢するしかありません

さて、昨日話したミニュの小学生時代の恋愛話ですが、あれは確か小学三年生の時にクラスが違ったのですが、転校してきた女の子が居ました

ミニュの近所に引越ししてきたのですが、歩いて2分です

ミニュには幼児からの先輩が居ました

1つ上ですが、リョウチンって先輩が・・・

で、実はリョウチンと転校生の女の子(Mとします)は幼稚園が一緒で知り合いでした

ミニュとリョウチンは兄弟くらいに仲が良く、夏休みなどほぼ毎日一緒に遊んで居た仲です

そして、リョウチンのにも歩いて2分でした

実はリョウチンとMのは隣同士

リョウチンのに遊びに行って、たまたま隣の玄関から出てきたM

これが出会いでした

リョウチンが一緒に遊ぼう誘って、Mも遊ぶ事になり仲良くなりました

Mもミニュと同級生で、隣のクラスって事で存在を知りました

お祖母ちゃんが外国人らしく、典型的なハーフって感じでした

髪も少し金髪気味で、色白でスポーツ万能、成績優秀

同級生も何人かは好意を持っていたと思います

ミニュも遊んでいるうちに会話して、徐々に好意を持つようになってました

そして、クラスは違いましたが、近所だったのでよく一緒に帰ってました

でもね、実はミニュは当時どっちかといったら・・・いじめられっ子

かなり冷やかされたりしました

でもMは普通に接してくれて嬉しかった覚えもあります

中には、ミニュがいじめられて、泣いて帰ってると理由など聞いたりして一緒に帰ってくれたり

今でも覚えてます

そして、ビックリする事に毎年バレンタインデーは必ずもらってました

いつも学校が終わって、その夜に毎年

結局は小学6年の夏辺りに実はライバルが居たのですが・・・ミニュとMは1度も同じクラスになった事がありませんでした

そのライバルの男(HH)はMと同じクラスで、クラスで噂される位でした

ミニュのクラスにも噂が広まってましたが、ミニュは何もしませんでした

なぜなら、夜などリョウチンとミニュとMで遊ぶ時など有ったし、かくれんぼなどして遊ぶ事も有った時など、Mと一緒に隠れる事が有るくらい密着した事も・・・(怪しい想像はやめてくださいね)

でもある時、そのHHのに、MとR(実はミニュのの隣の同級生の女の子)とI(Rの好きな人)が集まる話を聞いて

でもミニュは我慢しました

噂ではしたとか聞きましたが、心の中では悔しかったです

ミニュよりオシャレなHＨ・・・

実はHＨは女子の結構な人気者だったくらいです

やはりミニュには無理なのかな

お似合いの2人の邪魔したらダメなのかなっても考えました

でもミニュは同じ地区のドラえもんで言うジャイアンみたいな男の子と仲が良くなり、お泊り会など開く仲の友達がいました

で、ミニュも含めて四人集まって土曜日に泊まり、夜には話す内容って言ったら、好きな人などの話

そんな週末を楽しみにしていた時に、『各個人の好きな人誘ってデートしよう』って話になりました

順番からいってミニュは最後でした

そこでビックリした事がありました

実は・・・ミニュ以外の三人はで、お互いに好きって事でした

そして、最後のミニュの番でした

ドキドキドキドキ・・・・・

ミニュ『ズーと、ズーと好きでした』

M『いいよ、デート』

ミニュは胸が張り裂けそうでした

だって、4年位思い続けた気持ちですもん

あまりの嬉しさに泣いたの覚えてます

もちろん慰めてもらってたと思います

そして、週末はグループデートした記憶が有ります

その帰り道の電車の中で、Mと2人っきりで話す事があった時です

M『ミニュが私の事をずーと前から思ってくれてるのは前から知ってたよ正直嬉しかった』

ミニュ心の声『やった幸せっす』

M『私もミニュの事好きでもね・・・・話さなきゃいけない事あるの』

ミニュ『何でも言ってよ』

M『小学校卒業したら、中学転校するの』

ミニュ『それでもいいズーと好きだから』

って気持ちは伝えました

その年のクリスマスプレゼント交換はちゃんとしました

何をあげたかは忘れちゃいましたがね

で、卒業式も終わり、Mは言ってた通りに引越ししました

ミニュはそのお別れ時泣いていた記憶があります

それからは音沙汰なしで、中学生になり部活にも入り、友達も出来ました

そして、中学一年生の冬の話です

ミニュは未だにMが好きで中学生になったら気持ち変わるかな思いましたが、全く変わることなくいました

とあるヤンキーの友達(N)が駅に人と会う約束してるから、その駅までの道教えてって言われたので、帰り道通るので案内しました

ミニュ『駅ここだから、俺ん近くだから帰るね』

N『待てよ、こっちに彼女来るからそれまで話し相手になってよ』

と言われました

ま、ミニュも用事は無かったので、しました

N『ちょっと待ってて、してくる』

ミニュ『分かったよ彼女』

N『そうそう、ミニュと同じ小学校だったらしいけんね』

ん

同じ小学校

N『あ、俺俺お前ミニュって知ってるやろ今一緒に居るんだけど・・・』

ミニュ『ゴメン、帰るよ』

そしてミニュはその場からすぐ去りたいと思い帰りました

当時は相当なショックでした

人間の気持ちってどこでどうなるか分かりませんね

ミニュのマミーはたまにMのマミーと買い物でバッタリ会ったりするらしく、今ではMはオーストラリアに住んでるらしく、一人旅しているらしいです

そんなミニュの小学校の恋愛話でした

まだ口座開設時点ですので、まだ運用は無しです

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