伊賀市・名張市
アラフォー女性の
病院にいくほどではないけど
なんとかしたい体の不調を改善！
冷え性改善ヨガインストラクターの
さがなおこ です
冷えと
頑張り屋さん
私が昔からよく言われること
真面目
素直
一生懸命
頑張り屋
これ、一見誉め言葉のようだけど
私にとっては
自分を苦しめる言葉でもありました。
それは
私が自分自身に
完璧を求めようという気持ちが
強すぎたから。
どれだけ頑張り屋と言われても
どれだけいつも一生懸命と言われても
自分としては
まだ頑張れる！
まだできる！
まだ１００％じゃない！
１００％だせない自分は頑張り切れていない
と
いっつも思っていたから。
それでも
目に見える結果
（テストでいい点とれたとか
マラソン大会で上位をとれたとか）
がともなっていたときは
まだ自分のことを認めてあげれたけれど
大人になって
目に見える結果が出ないとき
(娘が一歳二歳のころの育児はまさにそう！)
自分を追い込んで
自分に
母として、妻としての完璧を
ずっと求めていました。
一応これは過去の話。
まだこの性格は少し残っているけれど
自分で
自分のことを認めてあげることができて
思っている以上に完璧を求めていたことに
気づけたので、
私は変わってきたと思っています。
それでね、
私みたいな頑張り屋さんは
思っている以上に
いつも体に力が
入っているんです。
それは体の節々が凝っているとかではなくて
ゆるめることが
あまり得意ではないということ。
「ゆるめる」
って意識したことありますか？
がんばれがんばれ
と
応援したり
あれもやらなきゃ
これもやらなきゃ
と思ったり
することはよくあるけど
自分自身に
ゆっくりしていいよー
っていうGOサインをだす
これって
あんまりしないですよね。
自律神経におきかえれば
いつもアクセルの交感神経を働かせて
ブレーキの副交感神経はお休みしがち
そんなイメージなんです。
（自律神経のことはこちらの記事を
参考にしてくださいね → ★）
ただでさえ
現代社会はストレスを感じやすくて
交感神経が
優位になりがち。
さらには
この季節ならではの
寒暖差で
体を調整するために
自律神経は大忙し。
そんなときの頑張り屋さんは
さらに追い打ちかけて
アクセル踏まなきゃ！
って
頑張っているんです。
結果、
アクセルとブレーキのバランスが
うまく取れない
（自律神経のバランスがくずれる）
ということが
体の中では起こっています。
そして
自律神経のバランスが整わないと
末端の冷えは改善しづらいです
頑張ることは悪くない。
でも
それと同じぐらい
「ゆるめる」ことにも
フォーカスしてみませんか？(^^♪
「ゆるめる」
ってなんにも難しくない。
「はぁ～」と
ゆっくり口から息をはけば
自然と力が抜けます。
これが難しければ
思いっきり伸びをしたら
そのあとは
もう脱力するしかない。
体をマッサージしてあげるのもゆるめること
甘いものを食べることも
体をゆるめてくれる
（お砂糖の甘さより
お芋など自然な甘さがオススメ）
まだまだ寒い季節だから
あったかい飲み物も体がゆるむし
寒くないように
首・手首・足首・お腹を
防寒してあげることも
ゆるめることです。
今日も一日お疲れさまって
自分自身を労わることも
自分を認めることだから
それもゆるみます。
日常から少し伸びする余裕があるなら
ストレッチしたり
自然と触れ合う時間を設けたり
もちろん私がお伝えしているヨガも
呼吸と体を動かすことで
ゆるめることができます。
立春がすぎて
ゆるめやすい季節が来ています。
少し立ち止まって
自分のこと見つめてみてくださいね♡
私も
立ち止まって自分を見るから
気づけること
まだまだたくさんあります(^^♪
何歳からだって大丈夫！
年齢を言い訳にせずに
少しづつ整えていきましょう♡
今日もお読みいただき
ありがとうございました！
まずは気軽に3回参加がオススメです♪
3回券ご案内♡
三回やってみたら楽しくなってきたから
もっと続けたい！変わりたい！
そんな方への５回券ご案内♡
