☆遡って書いた日記です☆


とある休日…彼赤ちゃんの自宅にてパソコンを見ていた赤ちゃん目玉おやじピース


目玉おやじピースが飲み物を取りに冷蔵庫へ行く…RUNNER

赤ちゃんはメールをチェックし始めた…私が戻って来ても気にしない様子。


目玉おやじピース「…(絶句)!!」……何じゃ!!オラΣ(-`Д´-;)!

送信元にはカニちゃんカニのフルネーム…

件名には「食事楽しかったね♪」

      「逢いたいぞ(ハート)」

脈が上がるわ…沈

この前 あまりカニちゃんとは仲が良くないのかと思っていたが…以外に親密?


…いやいや違う「逢いたいぞ(ハート)」ってなんじゃソリャ?????

わかんねぇ…よくわかんねぇ…

あんまり女の子と遊んでる感じじゃなかったのにさ沈


問い詰める気力はなかったが、後にすぐ確信をつかむ事となる。





☆遡って書いた日記です☆


付き合って四ヶ月が経とうとしていた。

赤ちゃんは3~4年後に結婚したいなとか言っていたが、

今すぐしたくなったらしい…

会うたびに両親に会わせたいと言ってくる…


結構引く…って私はもう27歳なんだが…汗


そんな矢先のことだった。

厚化粧で、自己中で酒癖の悪いことでわがフロアで有名なカニちゃんカニ

※エビちゃんファッションを真似ているがイマイチ…ってことで、

皆そう呼んでいるらしい…


カニちゃんカニは彼の同期である、

兼ねてから化粧をちゃんとしろ!と言われていた私は

何の気なしに話題にした。

目玉おやじピース「うちのフロアで有名な○○さんってアナタの同期だよね??」

赤ちゃん「…うん。」

目玉おやじピース「あの位の化粧をした方がいいんかなぁ?」

赤ちゃん「程々でいいんじゃないの?それよりさ…」


んん??話を変えられた…なぜ??

  

☆遡って書いた日記です☆


自分たちは何やかんやで、付き合うことになった。

初めて彼の住むアパートへ家


ふざけて話していた時だった!

赤ちゃん「もうノリコったら~!」

目玉おやじピース「…!!」ぬぉ、ぬぉりくぉだとぉ~?あぁ?

  誰のことだよ、ざけてんじゃねぇぞ!

赤ちゃん「そういえばさ~…(話をフツーに続ける)…」

目玉おやじピース「あなたの元カノって名前に“子”がついてた??」

赤ちゃん「え?…うん。」

目玉おやじピース「ノリコって名前??」

赤ちゃん「は?なんで知ってんの?俺の携帯勝手にみたの?むかっ


 おめぇよぉ~自分で今さっき間違えて

 元カノの名前呼んだんだろうがよぉ~オラァ!Σ(- `Д´-;)!


 そのくせ、私が携帯見ただぁ?ざけんなよぉ!


目玉おやじピース「あなたが今、私をノリコって呼んだんだけど…」

赤ちゃん「えッ…俺、間違えた?」

赤ちゃん「ごめん、本当にごめん…(そして泣く…)」

 泣きてぇのはこっちだろーが!!シット!シット!!うんち

赤ちゃん「何でもするから許して!お願い!!」

目玉おやじピース「携帯見せなさい。携帯にまだ写真とかあるなら消しな」

  「…それから…写真消す前に見せてみなよ」

赤ちゃん「それだけは勘弁してください、お願いします、本当にお願いします」

目玉おやじピース どんな写真だよッΣ(-`Д´-;)!

  「じゃあ一枚だけでいいよ」

赤ちゃん「ちょっと待ってて!そんなにないけど」


  写真の削除作業に数分…長ぇだろうーがΣ(-`Д´-;)!

 どんだけ撮ってんだよッΣ(-`Д´-;)凸!

赤ちゃん「じゃあコレ…」


見せられたのは女性が一人両手でピースの写真…

まったく自分と似てない女性だった。

目玉おやじピース「ふ~ん…」


外部のアパレルメーカーに勤めていたという元彼女…

この時はそれを信じて疑わなかった…  


そいから、あの時写真を削除させずに、

あとでこっそり写真を堪能すりゃよかったなと後悔…沈

だってすんごい興味深いもん…