Leeのブログ

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Miles Davis、Goboratory、Lee、Wjk、Research、etc.
本物(良いもの)を紹介、ヤフオク出品案内もしていきます

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グレイトフル・デッドのドラマーのひとり、ミッキー・

ハートがアイアートやフローラ・ピューリム、ホセ・

ロレンツォといったパーカッション仲間と一緒に

制作したアルバム。

ミッキーは古今東西の打楽器を収集し、ドラム

文化人類学のフィールドワークの集大成とも

いうべき多数の著書は各方面から高い評価を得ている。

ドラムの歴史をあつかった本は第1章がビックバン。

宇宙の誕生自体がパーカッション的性格を持っていて、

星のひとつひとつもまたドラム、当然地球も打楽器の

惑星というのがミッキーの世界観のようだ。

このアルバムも彼のドラム哲学を反映した異色の

作品で、ドラマーのソロ作だからといって悔いるかれ。


GRATEFUL DEAD Live dead(1969)のご紹介です



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グレイトフル・デッドにもコンサート定番曲というものは

あるのだが、どんな曲でも多くて3~4回に1度しか

演奏されない。

80年代には7回、90年代には35回しか

披露されず、これが聴けたら’当り’のショウとされてた

人気レア曲が「ダーク・スター」だ。

テーマが途中で必ず崩壊し、動的宇宙を彷彿させる

フリー・フォームでぐちゃぐちゃなジャムへと突入する

長時間の曲なので、まさにトリップ用の曲ということか。

この「Live Dead」には初期のライブが入っているが、

使用機材とともに「ダーク・スター」のサウンドも進化し、

1989年の演奏を収めた「Nightfall Of Diamonds」で

聴くことができるMIDIを多用した演奏もすばらしい。


wjkのスウェットの紹介です


スウェットでかっこいいのなかなか無いんだよなぁという

要求に見事に応えてくれたのがwjkのこのスウェット


ヘビーオンスの生地にラグランスリーブで裾は切りっぱなし

wjkらしく細身のシルエット

いいじゃないですか!


ジャケット、レザー類のインナーにも見事にはまるし、

1枚でもかなりかっこよくきまる

ウールで同様な形の物はあったけど綿素材で見事に再現してくれました

使えること請け合いです



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今日は地下世界のご紹介

DVDのUNDERGROUND(アンダーグランド/地下世界へ)が面白い!


まずはパッケージ
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◇あらすじ/みどころ


今や日常生活を支えるライフラインのほとんどは地下にあるといっても過言ではない。

地下世界との関わりなくして21世紀は語れないだろう。

文明のライフラインや交通網、観測所や実験所などの未来施設など、

20世紀から21世紀を象徴する「風景」をDVDに収録。

写真集「Deep Inside」(西澤丞)も好セールスを記録する中で、

「地下世界」初のDVD作品だ。


◇CHAPTER

1.日比谷共同溝・虎ノ門立坑


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2.大谷資料館


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3.安家洞


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4.細倉マインパーク


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5.龍泉洞


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6.国土交通省 首都圏外郭放水路


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7.青函トンネル・竜飛海底駅


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個人的には実際に行った事もある大谷資料館がオススメ

ラピュタの世界がそこには広がっていました

地震の影響でまだ入場ができない状態のようです

また行きたいので、はやく復帰してして欲しいです




PC用スピーカーとして愛用しているBOSE社の

Companion5 multimedia speaker systemのご紹介



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ウーハーとスピーカーでかなりいい音だします


所有CDの枚数が半端ない私としてはコンポのCDをちょくちょく

入れ替えるのが手間、PC作業をしながらいい音で音楽を

聴きたい、しかも簡単に曲変更できて欲しいという要求に

ピタッと想像以上に応えてくれました

価格: 59,850 円

以下、メーカのHPより


Companion5 multimedia speaker system は、パソコンでデコードされた

5.1chの映画や音楽、ゲームなどの音声をUSB接続で手軽に包みこまれる

ような臨場感で楽しめます。


セッティングは、デスクに2つの小型高性能スピーカーアレイと、

足元のスペースに重低音を再生する「Acoustimass モ ジュール」を

設置するだけ。たった2つのスピーカーと「Acoustimass モジュール」だけで、

DVDやゲーム、インターネットで配信されているストリーミング動画などを、

臨場感あふれるサラウンドで楽しめます。


ボーズ独自のデジタル・サラウンド・プロセッサー

「TrueSpace サラウンド・デジタル・プロセッシング回路」を搭載。

高度な信号処理により、左右の耳に到達するサウンドの時間差と強さを

コントロールしてサラウンド音場を創造し、フロント2つのスピーカーと

「Acoustimass モジュール」により、デスクトップ上で臨場感あふれる

サラウンド再生を実現しました。


接続は、「Acoustimass モジュール」背面のUSB端子か、

コントロールポッドの外部入力端子につなぐだけ。パソコンはもちろん、

iPodをはじめとする携帯音楽プレーヤー、液晶テレビなどとも

簡単に接続可能です。
http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/multimedia_speakers/computer_speakers/index.jsp



彩果の宝石の第16段は「マスカット」



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形はまんまマスカットですね!


味は、、、、マスカットってこんなんだったかなぁ~

ちょっと飛び道具的なネタで、「びよ~ん」って何?





なにやら怪しげな雰囲気のこのコーラの瓶。。。
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ひねってますねぇ~

伸びてないかこれ?




って。。。

ぐにゅぐにゅ



びよ~ん!








おお~っと!


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長くね?


笑って頂ければ幸いです

太郎さんのアートピースコレクションのガチャガチャが売り切ればかりで

全然やれない!手に入らない!


そんな時には「中野ブロードウェイ」しかありません

数点購入しました

どれも完成度が高く満足です


まずは一番欲しかった「若い夢」
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両手で頬杖をつき、にこやかに微笑む子供のように

見えるが、中央で分割された顔や空洞の眼は、

単なる笑顔とは言い切れない不穏さを、かすかに

にじませる。ほぼ同じ形態で数種類製作され、

そのひとつは太郎自身の墓となり、多磨霊園で

今も虚空を見つめている。


次は「ノン」 ホタテっぽい顔でかわいい

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「ダメ」と手で制止して、ノンはゆく道をさえぎる。

おそろしげな牙をむき出しにして。

でもどこかユーモラスだ。

ひょっとしたら駆け引きに応じてくれるかもしれない。

けれども実は冷酷無比かもしれない。

どうしようか?こうしたアンビバレントな感情を、

この作品は呼び覚ます。単純な感情では対応

できない、異物としての彫刻。


最後は「歓喜」
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樹木のトゲは人を寄せ付けないためにある。

しかし鐘は人に叩かれるためにある。

叩くために近づけば「傷つく」という矛盾。

けれども、ものを叩くことは本来、そういうことでは

なかったか。太郎はこの鐘に「歓喜」と名を寄せて

いる。傷つくことなく本当の喜びはありえない。

この鐘の音は一種の叫びであり、だからこそ

あんな遠くまで届くのだ。

今日はTabla Beat Scienceのご紹介


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ジャズ~ダブ~辺境地など、宇宙とリンクする作品に

名を連ねる、コズミック・サウンドの仕掛け人ビル・ラズウェル。

名匠タブラ奏者のザキール・フセインとカーシュ・カーレイを

軸に据え、東洋のリズムの嵐と本来タブラ奏者でもある

カーレイのパーカッシヴなドラムが生み出す、渦のような

グルーヴは圧巻。

そこに、空間をねじ曲げるラズウェルのスペース・ベースが

合わさり、聴くものを異次元空間へと吹き飛ばす。

アンビエント~ダブそしてドラムン・ベースへと変化していく

一大即興絵巻を記録した傑作アルバム。

ジョンアップルトンとドンチェリーが1969年に発表した

アルバムタイトル、ニューマンミュージックのご紹介です



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2006年についにCD化された1枚。


アメリカやヨーロッパ各地を放浪し独自のフォルクローレ的な


ジャズを創造していた時期のドンチェリーと、電子音楽の


第一人者であるジョンアップルトンの共演。


アップルトンが点描するサウンドと時に会話するように、


時にそれを率先するように次々と可憐なフレーズを送り出す


チェリーはメロディの妖精が体にとりついてかのように奔放で


頼もしい。宇宙も大地もすべてが一丸となって呼吸しているような


風通しのよい音楽4曲を、ひとつの章としてかみしめながら聴いてほしい。


これこそ、まさにヒューマンミュージック。人間音楽、ばんざい!