ありんこの本

ありんこに買ってあげる本は大抵がぼっこが子供の頃に好きだった本か、絵や色彩、内容が好きな本。がぼっこの好みで買うってことですね。それでか帰国時に好きな本を買っていいと伝えておいたら「プリキュア」の本を買ってきました。やっぱり子供って派手な今時の本が好きなのね。でもカタカナを覚えるのにちょうどいいかも。

ここ最近は「小さなスプーンおばさん」という、子供の頃にＮＨＫで放映されていたアニメの原作本（もちろん日本語訳）を読んでいます。これってノルウェーのお話だったんですね。一晩に１つの物語を読んでるんだけど、ありんこもすごいお気に入りになったよう。

ある日は「どのおばさんもやるとおり、まずベッドからおきてコーヒーをわかし・・・それから出て行くごていしゅに手をふり・・・ごていしゅのすがたが見えなくなってしまうと、どのおばさんもやるとおりのことをしました。つまり、うちの中をかたづけたりなんかしないで、またベッドによこになって、・・・ねこんだんです。」というくだりで大爆笑。きっと自分のおんまの事とお話を重ねてみたのでしょう・・・。