ギャビーオフィス上演作品紹介! | GAbby blog

先頃の8月15日に68回目の終戦記念日を迎えました。

戦争を知らない世代が増える中、

太平洋戦争でおこった事実を私達日本人は認識し、

しっかりと理解した上で、伝えていかなければいけないのでしょう。


その戦争を題材にした、

本、小説はたくさん発行されている中、

ギャビーオフィスでも朗読劇として上演した

タイトルがあります。


本日はギャビーオフィスの第3回公演となりました、

こちらの舞台を紹介いたします!


2008年12月に開催しました、

朗読劇「二十四の瞳」をご紹介します。



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壺井栄さん原作で、映画にもなっている

あの「二十四の瞳」を朗読劇にアレンジして

公演をさせていただきました。


…瀬戸の小豆島、小島の分教場に赴任してきた”おなご先生”

と12人の教え子達の胸に迫る師弟愛を描いた不朽の名作

命の尊さ、人との絆、そして愛、、、、あなたにとって、大切な人は誰ですか?


二十四の瞳とはおなご先生「大石久子」の教え子12人の

両の眼のことです。

その二十四の瞳が戦前、戦中、戦後の世をどう成長し、

過ごしていったのか?

中には戦時中に兵に採られ、出兵していったり

家の事情でやむを得ず離れなければならずその小豆島を

出て行ったり、奉公に出される子供もありました。


そんな中に息づく人間愛を描いた、物語です。


私たちの父親や母親はこの話は良く知っていると思います。


厳しい戦争の時代を知らない私たち演者は

この頃のことを上手く表現するには

どうすればいいのかというところに

試行錯誤の重点をおいて練習していきました。


おかげさまで好評をいただきました。


他には舞台が小豆島ということもあって、

喋り言葉の違い、要するに方言に苦労していた部分はありました。


何せ、ほとんどの人が関東の人でしたので、関西方面の

独特なイントネーションに更に土地の方言が絡んでくるので

そこで苦労していた人はいました。



2000年代は精神的な時代といわれています。

ギャビーオフィスはこれからも人と人とのつながりを

大事に考え、世の中にいいものを送り出して行こうと思っております。


それでは今日はこの辺で!


Webラジオ欄 8月18日(日)配信!の

「ギャビー情報局!」第103回はこちらから!!

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