さて、大山崎にて~続き | 毎日が ゾランヴァリ・アートギャッベ

毎日が ゾランヴァリ・アートギャッベ

長野市 松葉屋家具店
イランの遊牧民の織るじゅうたん、アート・ギャッベのとりこになってしまった、店員のしるす日記です。
日々の暮らしの中にちりばめられた、美しいものや出来事を、すくい上げる。ギャッベに、そんな楽しみを、教えてもらっているような気がします。

まいにち ゾランバリ・gabbeh-ST330199.jpg

おはようございます。

昨日の
大山崎山荘美術館の
続きです。

重厚な
陶芸や家具を
観る心持ちで
入館しました。

企画展が開催されていました。

一見、日本画家の
展示のようでしたが
よくよく見ていくと
たちまち
そのアーティストの
ワンダーランドな世界観に
ひきこまれました。

山口晃

日本の古美術やマンガから
インスピレーションを受け、
過去と未来が
交錯するかのような
情景を表現する

とあります。

今回の展示は
大山崎の戦国時代の
歴史や
千利休を絡めた
ユニークで
軽妙酒脱なもの。

絵や模型や
石の壁を利用した
お茶の見立てのような展示。

安藤忠雄設計の
モダンな新館とリンクして
アーティストと
美術館ぐるみで
ガツンとやられた感じです。


くらくらしました。


アーティストの
内包する宇宙。

どんな解釈や想像をも
包みこみ、解放する歴史と、
まだ見ぬ未来への夢から
生まれるんだな。

現代って
スゴいとこ。

くらくら
くらくら。

(朱)