素のすがた | 毎日が ゾランヴァリ・アートギャッベ

毎日が ゾランヴァリ・アートギャッベ

長野市 松葉屋家具店
イランの遊牧民の織るじゅうたん、アート・ギャッベのとりこになってしまった、店員のしるす日記です。
日々の暮らしの中にちりばめられた、美しいものや出来事を、すくい上げる。ギャッベに、そんな楽しみを、教えてもらっているような気がします。

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おはようございます。

松葉屋の土蔵には
アンティークの
家具とキリムやギャッベが
展示されています。

オールドのギャッベは
染められていない
羊そのものの毛糸で織られた
ものが多いようです。

何度も洗濯を繰り返し
いびつなっていたり
ふちのふさが取れていたり。

それでも
新しいものでは
得がたい風合いをもって
そこにあります。

羊の毛で織られ
使われて
洗われて
乾かされ
使われて…

現れてくる
生活道具の
素のすがた。

ありのままの美しさ。

生活を共にして
用途をはたして
美しくしていきたい
じゅうたんです。

(朱)