● 当たり前に淡々とできることそのものが、自信なんじゃないだろうか?
こんにちは、荒井佐知です。
自信はあったほうがいいけれど、実際、自信があるときって、
「私、○○だったら自信があるわ!」
なんて、何かをするたびに、いちいち思っていないんですよね。
私は去年の9月に、ガラケーからスマホに変更したんですけどね。
スマホに変える前は、スマホがあつかえるかどうか心配だったんです。
だって、あれって、小さいパソコンみたいなものでしょ?
私ね、パソコン音痴なんですよ^^;
パソコンの基本的な操作ができるようになったのは、つい2~3年前の話。
パソコンスキルがその程度なのに、ややこしいスマホなんて無理だと思っていたんです。
去年の9月は、スマホをあつかえる自信なんて、まったくない状態。
でも今では、スマホを操作できるようになっています。
それもスマホが使えるのが当たり前のように、サクサクと操作しています。
私は、当たり前に淡々とできることそのものが、自信なんじゃないだろうか?と思うんですね。
いちいち、自信があるとかないとか考えることもなく。
ただ、淡々とこなしていることです。
誰だって、生活の中で、淡々とこなしていることがたくさんあるんですよ。
それに仕事だって、家事だって、育児だって、勉強だって、最初はできなかったことも、今ではできるのが普通になっていたりするでしょ^^
不安とか、悲しみとか、悔しさとか、恐れを感じるできごとがあっても、それが影響しないくらいできる。
自信があるっていうのは、そういう状態のことじゃないでしょうか^^
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