6月26日(土)
「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIVE at HOME Vol.6」
4ヶ月連続配信ライブの第4弾、TERUさんプロデュースで最終のライブです。
ビルボードライブ東京での開催で、TERUさん曰くジャズを意識した「LIVE at HOME』でした。
今回も自作のチケットと、ライブ配信後に行われる【AFTER PARTY】のチケットを準備して配信を待ちます。
たくさんのキャンドルと大きな月が印象的なステージに、白いジャケットと黒いパンツで揃えた衣装に身を包んだメンバーが登場。
お揃いの衣装なんて珍しいですが、これもTERUさんがスカパラをイメージして考えたそうです。
この衣装が残念ながら中止になってしまったドーム公演で着る予定だった衣装だというのは、ライブ後に配信されたアフターパーティで裏話として話されていました。
このアフターパーティの配信はアーカイブの期間も決まっていましたが、TERUさんの発案で無期限に見れるようにしてくれたので、臨機応変な素早い対応はさすがGLAYさんですね。
弦楽器のストリングスとアレンジされた曲はいつもと雰囲気も変わり、また違った新しい曲を聴いているような感覚にもなります。
TERUさんのこだわりを感じます。
TERUさんは前回のライブで『JIROの曲は名曲が多い』と言っていましたが、TERUさんの曲も元気が出る曲、心に響く曲と名曲が多いと思います。
その名曲の中の一つ「COLORS」では、ステージの後ろのカーテンが開き、日の暮れかけた東京の街が広がる演出もとても雰囲気があってバラードがさらに味わい深くなっていました。
セットリストも10曲という縛りがありましたが、ロック、ポップ、バラード、上手く組み合わされていてあっという間に時間が過ぎてしまいました、
そして今回もTERUさんがこれまで続けてきた『LIVE at HOME』と同様に、エンドロールでは1曲ごとにその曲への思いをつづったコメントが載せられていました。
コメントの最後は、『また会える日が必ずやってきます その時は一緒に泣きましょうね』
絶対泣くわ。
早く逢いたいです。
(セットリスト)
01. 傷だらけの太陽
02. BLAST
03. BLEEZE
04. 空が青空であるために
05. I will~
06. RainbirD
07. COLORS
08. the other end of the globe
09. 週末のBaby talk
10. YOUR SONG
02. BLAST
03. BLEEZE
04. 空が青空であるために
05. I will~
06. RainbirD
07. COLORS
08. the other end of the globe
09. 週末のBaby talk
10. YOUR SONG
音楽ナタリー
(画像お借りしました)
BARKS
(GLAY様よりお借りしました)