毎日少しずつ本を読んでます。
ここ最近は、東野圭吾!
ここ十年ぐらい、ずっと触手が伸びそうだったのですが、こらえてこらえて・・・
ついに半年前に手を出して、今ハマってます!!
お仕事をしていたころは、持ち運びに便利な文庫本を買ってました。
渋谷、五反田に通っている頃は駅近のBookoffで中古本を探して買うのが楽しみだったのですが
会社を卒業してから、特に年金暮らしの爺様としてはネットのBookoffで買うことがほとんどとなりました。
ここ最近では東野圭吾さんの作品は人気が高く、文庫本が手に入りにくいので、あえて単行本を買ってます。
通勤の様にカバンに入れて持ち運ぶこともないので、重めのハードカバーの単行本も手に入れることが多くなりました。
紙の本はだいぶ溜まってきましので・・・いつか処分しないと・・・
そしてちょっと前(2013年頃?って、11年前か・・・ちょっとじゃないですね!)から使い始めたのが、
電子ブック「Sony Reader」・・・
一回の充電で2ヵ月以上充電不要。
↑画像は照明無し
電子ペーパーの特徴として、画面に直射日光が当たっても字が読める。
と言うより、画面に当たる光が強いほど読みやすいのです。
ここがタブレットとは180度違います。(電子ブックは白黒のものしか扱えませんが・・・)
このSony Readerですが、通勤で読む程度であれば、バックライトがないため約2ヵ月間も電池が持ちました。
(スマートウォッチも1カ月以上電池が持てば使いたいのですが・・・)
Kindleも電池のもちは照明が付いても1カ月は楽に持ちます。
↑画像は、照明半分ぐらいついてます。
で~っ
専門書、新書、単行本etcなんでも、ダウンロードしてしまえば、機器の重さ以上には増えません<当たり前ですね!
これは最高!
また、辞書が付いていて、本を読んでいくうちに読めない漢字ができてきたら!
その部分を指で1,2秒押さえていると辞書起動して
読み方、意味を教えてくれます。<スマホならあたりまえですね?!
(↓辞書が表示されたところ)
これはうれしいですね。
作家さんによっては難しい言葉や漢字を使われるので、紙の本だとスマホでの確認がちょくちょく!!
そんな時には大変にありがたい!!!
ってなわけで、電子ブックが離せなくなり、現在は二代目のKindleを使っています!
なんでKindle?
さてそれは、Sony Readerで実際に経験したのですが
Windowsパソコンと同じように電子ブックもハードウェアーをアップデート=「買い替え」が必要になります。
勝手に、電子ブックを文庫本と同じように思い込んでいたため
ため込んだ本はずっと読めるし、新しい本もいつまでも買えると考えてました。
実際に本はいつまでも読めるのですが、新しい本が古い端末では買えなくなりました。
「ハード、ソフトのアップデートが必要!」って、買い替えろと言うことでした・・・
買った電子書籍は、クラウドにも残っているので、スマホにSony Readerのアプリをダウンロードすれば
スマホで読むことができするし、スマホで新しい本を購入することもできます。
しかし、スマホは通話・連絡用なのでむやみに電池を消耗させたくない <爺さんの本領(^^;)
ですので、新しい電子ブックをと思ったときに魔がさして
Amazonの沼にはまりKindleをポチっ
Sony Reader(約200g)とKindle PaperWhite(約330g)ともにカバー付き
現在、Sonyでよかったかな、なんてちょっと悔いてます・・・
それでは