ビブスを着ての紅白戦 | 身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

『千葉ドリームスター』は千葉県を拠点とし、
スポーツを通じ、青少年の健全育成、
地域スポーツ、障がい者スポーツの発展・
普及に貢献することを目的とした県内唯一の
身体障がい者野球チームです。

来パパです。

新スタッフの通称「ゆあさップ」の合同アップからスタートです、だいぶ浸透してきた印象です。スポーツ関係の専門学校生徒です、元バリバリ高校野球球児です。チームにいい刺激なっています。



真夏日で、しんどい気候ですが参加者が多く、実戦を積みたい段階なので紅白戦をしました。投手陣の練習には実戦が一番なのです。


チームを投手中心に二つに分けてビブスを着てスタートです。



試合後に自分のチームの投手を打ち、気付いた点をミーティングで発表してもらいました。

投手陣はバッター目線から改善点や良かった点の意見をヒントにして欲しいですね。



紅白戦ができる位に大きなチームになったことに感無量な気持ちもありました、ただできただけでなく試合も均衡した内容でした。


チームの底上げも進んでいる証拠でもあります。

暑さに慣れる事も練習なので、選手には無理を掛けますが辛抱ください。

目標に向かって一歩また一歩ですね。