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回顧録ーMemoirs of the 1980sー

激動の80年代、荒れる80年代。
ヤンキーが溢れる千葉の片田舎で、少年たちは強く逞しく、されど軽薄・軽妙に生き抜いた。
パンクロックに身を委ね、小さな悪事をライフワークに、世の風潮に背を向けて異彩を放った。
これは、そんな高校時代を綴る回顧録である。

このあとがきは2016年、50歳当時に書かれたものです。
この時点では、エーイチの旅も、4人組の崩壊も、まだ始まっていない。

 

あとがき

 

なんだか中途半端な終わり方してしまったこの物語ですが。
エーイチは元気に生きてます。
食道を切除し、転移した片肺の何分の一かも切除しちゃったけど、元気だよ。


ついこないだも一緒に串カツ田中で呑んでたら、
何に腹立ったのかタケシがいきなりエーイチのこと殴りやがって、
そりゃ、エーイチだって反撃するわけで、
そりゃ収拾不能だよ。
店、追い出されて出禁。
三十年前と変わらぬ元気はつらつオロナミン的な。
わっはっは。


ということで、ホームページを中途半端に放置しちゃったおかげで
何人かの昔の仲間にはご心配おかけしたようですみません。
単に執筆意欲が減退し放置しちゃっただけの遅漏のせいです。
ご心配なく。
わっはっは。


本書における主役である、エーイチ、アッキョ、タケシ。
君たちと出会えて良かったよ。恥ずかしいけど本音。
また各所に登場する脇役的な皆様、実際にはその時々には主役だったのだよ。
今頃何してるんだろうなぁ。逢いたいぜ。マジ。
そして一期一会、一瞬の出会いだった仲間たちよ。
元気にハッスルしてるかぁ。


どいつもこいつも、ありがとう、愛してます。
嫌だと言っても愛してやるさ!


また逢う日まで、じゃな。


2016年春
淵之神 亜希生

 

 

文章のノリが若々しいな(笑)

そして、2026年・60歳の「あとがき」につづく